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京都大学メールマガジン Vol.60
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目次:
◆巻頭言:環境安全保健機構長 大嶌幸一郎
◆総長メッセージ
◆iGEM Kyoto 2010 チームメンバー/京都大学理学部4回生 前田勇樹
◆大学の動き
◆研究成果
◆イベントのお知らせ
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◆巻頭言:環境安全保健機構長 大嶌幸一郎
環境安全保健機構の改組と今後の取組について
京都大学での教育ならびに研究を支援する全学機構の一つとして、環境安全保健機構が設置されて6年が経過した。この間6つのセンター(環境保全センター、放射性同位元素総合センター、保健管理センター、カウンセリングセンター、低温物質科学研究センターおよび医学研究科附属ゲノム医学センター)から支援を受けて本学における環境安全保健に関する業務を遂行してきた。これに対し今年4月から、環境安全保健に関する業務の効率的かつ横断的な運営を行うにふさわしい新たな体制を構築することが必須であるとの観点から、3つのセンター(環境保全センター(4月1日から環境科学センターと改称)放射性同位元素総合センターおよび保健管理センター(健康科学センターと改称))を環境安全保健機構に統合し、新体制として再スタートをきることとなった。そして業務を4つに分け環境管理部門、安全管理部門、放射線管理部門ならびに健康管理部門がそれぞれ担当することとした。
機構として今後取り組むべき課題は多いが、中でも環境・エネルギー問題は最も重要なものの一つである。京都大学では独自の制度である「環境賦課金制度」を設け、平成20年度から5年の計画で実施している。各部局からその前年度の電気、ガス、水道の使用量に応じて賦課金(1 億2千万円)を徴収し、これに全学経費から同額の1億2千万円を負担いただき合計2億4千万円を原資としてハード面の対策を講じるというものである。具体的には、ESCO事業者による省エネルギー提案とその実現のための設計および施工(省エネルギー効果の保証付き)や旧型の蛍光灯や白熱灯などの照明のLEDへの取替、空調改修などである。最終的に各部局に対してその部局から5年間で支払っていただいた賦課金の合計金額の1.7倍~2倍の金額をかけて最も効果的な改修を行うことになっている。
このハード対策によって原単位(建物の単位面積あたり)のエネルギー使用量(二酸化炭素の排出量)を1%削減し、もう一方で構成員の方々の環境に配慮した行動によるソフト対応で1%削減し、合計毎年2%ずつ5年間で10%削減を目指している。3月11日に起きた東日本大震災以来、エネルギー特に電力不足の問題が大きくとりあげられている現在、京都大学として今後この問題にどう取り組むかについて真剣な議論を進めなければならないと考えている。環境賦課金制度をどのように継続していくのか、あるいはさらによりよい方法を模索し、実行しなければならない。
「安全で安心なキャンパス」の確保は大学の基本である。地震・火災への備え、実験室における安全の確保、フィールドワークでの安全の確保、構内の交通問題など解決しなければならない問題は山積している。全構成員の方々の環境安全保健機構に対するご協力とご支援をお願いしたい。
◆総長メッセージ:松本紘
東京電力福島第一原子力発電所事故で大きな被害が出た。今回の事故を大きな反省として日本人の物事に対する取り組み方を見直す必要があると強く感じた。安定的で低価格の基盤電源問題として原子力が選択肢として採択されたのにはいろいろな理由があったに違いないが、資源小国としてその選択がなされたのであろう。その後、地球温暖化問題が原発推進を後押しした。原発以外の太陽電池や風力などの自然エネルギー利用や宇宙太陽光発電の研究開発は大規模には進められなかった。検討された時点では技術、価格、社会情勢、世界情勢などから大規模電源として選ばれなかったのである。
今回の東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故は私たちに多くの教訓をもたらした。このようなことに至った原因はいろいろ考えられる。原子力発電所の事故の直接の引き金となった巨大地震や大津波については「想定外」という言葉がしばしば使われた。注意すべきことは、巨大地震が起こりえないと地震学者は言っていないことである。すでにこれまでも世界ではマグニチュード9以上の地震が起きているからである。大津波についても過去にさかのぼって内陸深くまで海水が及んだ大津波の形跡を研究者は突き止めていた。学者・研究者が今回の自然大災害が「想定外」だったと言ったわけではない。事態を「想定」した上で安全基準を設定していたのは事業者や行政であり、科学技術研究の結果ではなく、その点を混同すべきではない。災害規模の想定を事業者や政府が決めていたのである。
原子力発電の場合にも、政府や研究者・事業者を含む原子力発電関係者は絶対に安全という安全神話を国民に繰り返し主張してきた。それにも関わらず世界中が注目するレベル7の大事故になってしまった。どこに問題があるのかを科学者自身も含め、私たちは真剣に考えなければならない。
安全・低価格の原発の前提が覆され、安全神話がくずれてしまった。原子力以外の自然エネルギー技術の進歩や社会情勢や世界情勢の変化があったにも関わらず、いったん決定されたエネルギー政策は容易には見直されることがなかった。世の中は常に進化し、変動している。したがって、既定の方針だけを金科玉条として見直さないのは誤りである。重要なことは常に選択が行われた当時の前提条件を事業者やそれ以外の第三者が見直す勇気と習慣を身に着けなければならないということである。
私はその問題の根底には日本流の物事の進め方があると思う。「○○大綱」や「○○基本法」あるいは「○○政策」などがその時々の最新の知見や社会情勢を吟味して定められてきた。しかし、その審議に使われた前提条件は実は時々刻々変化している。ところが、日本流の物事の進め方はいったん決めてしまうとそれが金科玉条のごとくに守られ、社会情勢変化、環境条件変化、技術進歩などがあってもなかなか方針や施策を変えようとしない。それに既得権が絡むと鉄壁の守旧城が出来上がる。原子力発電の場合には鉄の三角形と言われた原子力関係の学者、電力業界、経済産業省が鉄壁の守旧に陥ってしまったという指摘も多い。やはり、重要な政策やその運営方針は、少なくとも十年に一度は抜本的に見直すことをしなければならない。形式的な見直しは数年に一度は行われているが、その見直しには関係者が多く関与し、関係者以外の「第三者の眼」が欠落している。多くの場合、その政策の前提となった条件は見直されることが少なく、関係者の思い込みのために結果的にマイナーチェンジのみの政策変更になってはいないだろうか。
日本人は古代に大陸から新しい文化を取り入れたとき、充分に柔軟でありいろいろな宗教が我が国に入ったときにも、神仏混淆のように適応する能力に長けていた。しかし近年は世界の情勢変化に対する感受性が落ち、ガラパゴス化といわれる状態が起きている。何かを変えようとするとき、すぐに「守旧派」と「改革派」が現れ、きびしい対立構造になってしまう傾向にある。また守旧派、改革派とレッテルを張りたがるマスコミの在り方も大変気になる。変革や改革は健全な組織や社会の発展のためには実は常態化しなければならない。たとえばエネルギー政策でも常に既存のシステムの是非、問題点を常に見直し、新しい技術が出てくれば条件をもう一度検討しなおして政策を決める必要がある。その中で、原子力発電のあり方を柔軟に検討し、地上太陽光発電や宇宙太陽光発電の導入も柔軟に検討すべきだろう。もちろん国家の基盤をなすエネルギー政策の根幹をなす電源を議論する場合には、多くの要素を十分に考慮して政策、方針を選択していかなければならないだろう。
◆iGEM Kyoto 2010 チームメンバー/京都大学理学部4回生 前田勇樹
iGEM(the International Genetically Engineered Machine competition)とは、マサチューセッツ工科大学(MIT)が主催する学部学生を主体とした合成生物学(synthetic biology)の国際大会です。この大会では、それぞれのチームが大会本部から送られてくる様々な遺伝子パーツ(Biobrick)や自分達でとってきた遺伝子を組み合わせ、新たな機能を大腸菌に持たせ、何かに役立てることを目指します。過去には、例えば重金属を取り除く大腸菌や大腸菌でのアート、さらには数独を解く大腸菌をテーマにしたチームがありました。その成果をインターネット(wiki)上に公表し、MITでプレゼンテーションやポスター発表を行い、そのアイデアの独創性や新規性、社会的意義、研究の完成度を競います。この大会の面白さに惹かれて、iGEM 2010では世界中から130ものチームが参加するまでになりました。私達iGEM京都大学チームはこの大会に参加し、金賞を獲得することができました。
iGEM 京都大学チームは2008年度に結成され、毎年新しいメンバーを加えながら編成を繰り返し、今年で4年目となりました。メンバーは様々な学部の学生からなり、アドバイザーとして大学院生や教員が参加しています。昨年度のiGEM 2010で私達が選んだテーマは、環境に応答する自己細胞死制御機構「Lysisbox」です。Lysisboxは役目を終えると細菌が死ぬようにできます。そのためこの機構をうまく使えば遺伝子組み換えによって様々な機能をもたせた細菌を実験室外でも使うことができます。例えばこのLysisboxと重金属を取り除く機能をもたせた大腸菌を重金属に汚染された水にまくことで重金属を取り除くことができ、そして重金属が取り除かれた後その大腸菌を死なせることができます。そのため遺伝子組み換えした大腸菌が人体や生態系に広がり、予期せぬ事態(バイオハザード)が起きることを防ぐことができるのです。
2010年、MITでの本選に向けて私達は春からテーマを考え、夏の長期休暇に実験を行ったほか、wiki作製、ポスターやプレゼンテーションの準備をしてきました。本選に至るまでの道のりは険しく、なかなか思うようにできないことも多くありました。実験での失敗の連続、本選でも英語でのコミュニケーションにも四苦八苦しました。しかし、前年までの経験を活かし、先生、先輩方からのアドバイスに度々助けられながら、メンバーで一丸となることで乗り越えることができました。4月からの約半年間で学んだことは数えきれず、他では得難い経験となりました。各自の将来でも様々な場面で役に立つと考えています。2011年度も新たに浮かび上がった課題を解決し、優勝を目指してがんばります。
◆大学の動き◆
○体育会による壮行会を開催しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110620_3.htm
○永年勤続者表彰式を挙行しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110620_2.htm
○平成23年度京都大学創立記念行事音楽会を開催しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110617_1.htm
○国際森林学生連盟第2回アジア地域会議が開催されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110521_2.htm
○2011年京都大学東京大学総合対校戦の開会式を開催しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110611_1.htm
○KUMaS(京都大学経営管理大学院就職支援サイト)運用を開始しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110614_123.htm
○欧州洛友会定例会 in Cambridgeが開催されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110520_1.htm
○インドネシア日本留学説明会・日本副学長クラス会合が開催されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110517_1.htm
○宇治地区先端イノベーション拠点施設竣工記念式典を挙行しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110601_1.htm
○「次世代低炭素ナノデバイス創製ハブ拠点」開所式を開催しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110526_1.htm
○松本紘総長がワシントンDC京大会に出席しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110519_3.htm
○法学部三組36年卒業生・卒業50周年記念同窓会が開催されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110530_2.htm
○松本紘総長がニューヨーク洛友会総会に出席しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110516_1.htm
○「マイクロ化学生産研究コンソーシアム設立総会」を開催しました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110511_1.htm
○「日中共同持続可能な発展人材育成短期研修プログラム」 中国代表団より東日本大震災被災者へ義捐金が寄付されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110519_2.htm
○中国・清華大学でAPRU 第15回年次学長会議およびGlobal Summit of University Presidents 2011(GSUP)が開催されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110424_2.htm
○栄誉
・2011年春の叙勲受章者が発表されました。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110618_1.htm
・中尾一和 医学研究科教授、禰津家久 工学研究科教授および北川進 物質-細胞統合システム拠点教授の紫綬褒章受章が決定
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2011/110615_1.htm
◆研究成果◆
○花粉症・アレルギーの発症因子の立体構造を世界で初めて解明-副作用を抑えた治療薬の探索・設計が可能に-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110623_1.htm
○二つの難病(脊髄小脳変性症および筋萎縮性側索硬化症)の症状を示す新しい遺伝性神経変性疾患とその原因遺伝子を発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110617_1.htm
○温めると縮む新材料を発見-既存材料の3倍収縮、精密機器の位置決めに威力-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110615_1.htm
○転写因子Glis1により安全なiPS細胞の高効率作製に成功
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110609_1.htm
○乳児期初期における他者理解のメカニズムを解明
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110608_1.htm
○寒さによって「ふるえ」を起こす脳の仕組みを解明
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110531_1.htm
○マイクロリアクターを使った環境調和型化学合成
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/110530_1.htm
◆イベントのお知らせ◆
○学術情報メディアセンターセミナー「平成22年度研究専門委員会報告」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110628_1.htm
○人文研アカデミー 連続セミナー「生命・差異・表象」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110721_1.htm
○平成24年度京都大学公共政策大学院説明会(第1回)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110630_1.htm
○第14回品川セミナー 「ゆっくり話を聴く」ということ:臨床対話の認知科学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110701_1.htm
○森村泰昌とペルソナの表象文化論
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110702_1.htm
○附置研究所・センターシンポジウム「京都からの提言-21世紀の日本を考える」(第6回)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110703_1.htm
○第21回 はんなり京都 嶋臺(しまだい)塾「京のしまつ・世界のしまつ」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110706_1.htm
○第13回生命科学研究科シンポジウム
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110708_1.htm
○レクチャーシリーズno.92 ジュニアレクチャー「X線で見る岩石の中の貴金属」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110709_2.htm
○人文研アカデミー 夏期公開講座 「名作再読-道を語る いま読んだらこんなに面白い(6)」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110709_1.htm
○京都大学再生医科学研究所第6回公開講演会「身体と再生-トップダウンかボトムアップか-」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110709_3.htm
○京都大学・大阪大学・神戸大学合同大学説明会2011 in 京都・広島・大阪
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110731_2.htm
○夢ナビライブ2011 大阪・東京
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110716_2.htm
○京都大学未来フォーラム(第49回)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h8/d2/news4/2011/110713_1.htm
○留学生ラウンジ「きずな」月例イベント: 文月 創作日本舞踊を体験しよう!
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h5/d2/news4/2011/110713_2.htm
○平成23年度 京の府民大学 2011年4月~2011年9月 アフリカ地域研究資料センター公開講座 創立25周年記念シリーズ 「アフリカ研究最前線:生きる」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2010/110917_1.htm
○京都大学フィールド科学教育研究センター 東北地域連携講座 「森里海連環学と沿岸管理~東北沿岸の復興をどう進めるか~」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110716_1.htm
○京都大学・立命館大学合同オープンキャンパス2011 in 名古屋・東京・福岡 ~京都で学び世界へ~
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110724_3.htm
○第181回 アフリカ地域研究会
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110721_2.htm
○京都人類学研究会7月季節例会
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110722_2.htm
○京都大学JST/JICA地球規模課題対応国際科学技術協力ワークショップ 「アフリカ熱帯雨林における人と自然の共存戦略」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110722_1.htm
○平成23年度 第2回 花山天体観望会 「土星と夏の星座」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110723_6.htm
○「第10回京都大学地球環境フォーラム」 地球環境学と東日本大震災の復興
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110723_1.htm
○京都大学大学院経営管理教育部 説明会
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110723_2.htm
○CiRA一般の方対象シンポジウム2011「iPS細胞 科学者たちの挑戦」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110723_5.htm
○世界の友達と交流できる!パンゲア アクティビティ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110723_3.htm
○第11回火山研究センター 一般見学会
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110724_2.htm
○第34回 こころの未来セミナー「悲嘆へのさまざまな道のり」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110726_1.htm
○京都大学 東京オフィス「東京で学ぶ 京大の知」 シリーズ4 女性として、研究リーダーとして
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110806_3.htm
○公開講座 平成23年度(第75回)京都大学 食と農のマネジメント・セミナー 第3クラス 食品トレーサビリティの原理と応用(ケースメソッド)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110729_1.htm
○「第14回高校生のための化学」-化学の最前線を聞く・見る・楽しむ会-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110730_2.htm
○京都大学工学部公開講座「ひと・社会・工学 -工学のいまを知る-」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/110730_1.htm
>>その他のイベント情報はこちらをご覧ください。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja?type=monthly&;c2=1
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□編集・発行
京都大学 総務部広報課 kumg_re*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
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