森村泰昌とペルソナの表象文化論
美術家の森村泰昌氏をお招きして、ワークショップおよび作品上映を開催します。
日時
2011年7月2日(土曜日)14時00分~17時00分(13時30分開場)
会場
百周年時計台記念館 百周年記念ホール
内容
- ワークショップ「〈ペルソナの詩学〉再論-プロソポンから森村泰昌まで」
提題および登壇者:
「〈ペルソナの隠喩〉再論」岡本源太(京都造形芸術大学)
「能面のペルソノロジー」横山太郎(跡見学園女子大学)
「関係性の実在論-享楽の自存性としてのペルソナ」信友建志(龍谷大学)
「パラマウンド paramound:盛り上がって、ズレること」千葉雅也(日本学術振興会)
司会:日高優(群馬県立女子大学) - 森村泰昌(美術家)×小林康夫(東京大学)
「Échec et mat-白のゲームとして」映像作品上映と対談
申し込み
事前申し込み不要
参加費
無料
問い合わせ
人間・環境学研究科 岡田温司研究室
Tel: 075-753-7921