- No.24(2018年3月30日)
- No.23(2018年2月23日)
- No.22(2018年2月16日 )
- No.21(2018年1月26日)
- No.20(2017年11月20日)
- No.19(2017年10月31日)
Campus Life News No.24(2018年3月30日)
平成30年5月からの本学での立看板の設置について
去る平成29年12月19日に「京都大学立看板規程」(以下「規程」という。)が制定され、平成30年5月1日から施行されます。この規程では、「立看板の設置は、京都大学学内団体規程により総長が承認した団体が行うものに限る」(同規程第2条)とし、「立看板は、本学が別に指定する場所以外に設置してはならない」(同規程第3条)としています。
学生団体に関して言えば、全学公認団体のみ、構内の下記地図に示す場所に立看板を設置することができます。5月1日からの利用開始に向けて、立看板を設置するためのフレームをそれらの場所に設ける工事を行いました。立看板の大きさは、「縦200センチメートル、横200センチメートル以内」(同規程第4条)と上限を定めています。また、立看板には「立看板の前面に、設置する団体名、設置に係る責任者の氏名、連絡先及び設置期間を明記」(同規程第5条)する必要があります。責任者の氏名、連絡先を明記とありますが、規程制定後に学生意見箱に寄せられたご意見を踏まえ、氏名、連絡先に代えて学生番号を記載することができる運用とする予定です。
なお、構内で指定場所(下記地図)以外に立看板を設置することについては、同規程第11条に「本学が別に指定する場所以外に立看板を設置しようとする者は、設置しようとする敷地を管理する部局の長が特に必要と認めた場合、当該敷地に立看板を設置することができる」こととなっています。例えば、部局承認の団体などは、その所属部局に尋ねていただき、部局長が設置を許可した場合であれば立看板の設置が可能です。
全学公認団体には、4月上旬に、下記地図の指定場所への立看板設置にかかる諸注意などの連絡をする予定です。立看板を設置する際は、この諸注意を遵守してください。
最後に、5月1日からは、立看板等の屋外広告物は、キャンパス周辺の外構への設置が確認され次第、大学側で撤去します。また、構内であっても、指定された場所ではない場所に設置された立看板等や、部局が設置を認めていない立看板等を確認した場合など、自主撤去を求め、もし、それに応じない場合は大学側で撤去します。京都市屋外広告物等に関する条例等の法令や学内規程の遵守に努めてください。
構内における立看板設置場所(設置柵)
(本部構内)
- 総合研究2号館西側
- 総合研究8号館西側
(吉田南構内)
- グラウンド南側
- 総合人間学部棟東側通路の東側
(北部構内)
- 理学研究科1号館西側
- 理学研究科6号館南棟東側
地図
公式Twitter、学生意見箱
京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。
また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。
- 公式Twitterアカウント @CLI_KU
https://twitter.com/CLI_KU - 学生意見箱
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail - Campus Life News No.24(2018年3月30日)(PDF)
Campus Life News No.23(2018年2月23日)
授業料免除の出願手続きについて
平成30年度前期授業料免除の出願を希望する場合は、次の期間内に必ず所定の手続きを行ってください。
申請期間・申請方法
以下の「1. 一次申請(エントリー)」、「2. 二次申請(家族、家計状況等入力)」、「3. 三次申請(出願・書類提出)」まで全て終えて手続完了となります。
1. 一次申請(エントリー)
申請期間
2月22日(木曜日)12時00分 ~4月4日(水曜日)24時00分
(入力不可期間: 3月29日(木曜日)17時00分~4月2日(月曜日)8時30分まで)
※ これは授業料免除の一次申請期間です。(入学料免除・徴収猶予の一次申請期間は別に定めています。)
申請方法
在学生 | Web手続 (Kulasis Topページ「授業料免除等申請システム」) |
---|---|
大学院の新入生※ | Web手続 ※ 4月2日(月曜日)8時30分以降は Kulasis Top ページ「授業料免除等申請システム」から申請してください。 (入学予定者サイト経由で一次申請済の場合、再度の一次申請は不要です) ※ 申請期限間近にはアクセスが集中しますので注意してください。 ※ 平成30年度前期に本学の修士課程や博士(後期)課程等に入進学予定の在学生は、「大学院新入生」に含まれます。 |
2. 二次申請(家族、家計状況等入力)
申請期間
4月6日(金曜日)9時00分 ~ 4月13日(金曜日)17時00分
申請方法
Web手続
(Kulasis Top ページ「授業料免除等申請システム」)
3. 三次申請(出願・書類提出)
申請期間
4月16日(月曜日)~ 4月20日(金曜日)(学内便・郵送の場合、必着です。)
申請方法
書類手続
(提出時に「提出用封筒」を受け取り、封筒に必要事項を記入のうえ、書類を入れて、所属学部・研究科等の教務担当窓口または学生課奨学掛窓口へ提出してください。)
- 平成30年度前期手続きの詳細
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/tuition/nyugaku
2018京都大学キャリアフォーラムを開催します!
日時
2018年3月1日(木曜日)~3月3日(土曜日) 11時00分~17時00分 [3日間]
会場
京都大学総合体育館
対象
2019年3月卒業・修了予定の学生(既卒、ポストドクターも可)
予約
不要(各日10時45分から受付開始。学生証を持参してください)
内容
京大生の採用に積極的な企業が各日106社(3日間合計318社)出展するブース形式の合同企業説明会
- 詳細はキャリアサポートルームWebサイト
http://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/career/events/evnt/20180301/
第2回京都大学久能賞授賞式・報告会を開催しました!
1月23日、京都大学久能賞の第2回授賞式・報告会を京都大学百周年時計台記念館にて行いました。2017年度の受賞者は、飛田美和さん(工学部4年生)、岩上真子さん(工学部4年生)の2名でした。
本賞は、京都大学OGの久能和子氏、祐子氏のお母様である久能悠子氏からのご寄附により、科学・技術分野において自ら定めた独創的な夢を持つ意欲のある女子学生を支援することを目的として設立されたものです。
式では、まず川添信介 理事・副学長より「将来の夢や志に対して賞を贈るという希有な賞で、選考は難しいが、今回も素晴らしい受賞者を迎えることができました。また受賞者を昨年度の1名から2名に増やしていただき感謝を申し上げます」との挨拶がありました。
続いて、稲葉カヨ 理事・副学長(京都大学久能賞選考委員長)より、今回の申請者数、選考時の経緯などについて説明がありました。そして「京都大学久能賞の趣旨にふさわしい夢と志を持った受賞者を選考することができました」と講評を締めくくりました。
表彰状および副賞の授与の後、飛田さん、岩上さんより本賞受賞に至った自らの夢についての発表がありました。飛田さんは「現在でも経験則が支配的な回転機という学問分野で、新しい学理を確立したい。研究の帰りに目にする、美しい自然を次世代に残していきたい」と話しました。また岩上さんは「エネルギー問題に大きな関心を持っている。ソーダ工業という分野で、大きな省エネルギーを実現することによって、世界を変えたい」と話しました。
その後、2016年度受賞者で、現在留学中の木邑真理子さん(理学研究科博士課程)から、世界の天体観測者と連携して研究をすすめていること、国際学会参加、論文執筆、アウトリーチ活動など2017年度の成果、活躍について、ビデオ映像による報告がありました。
最後に、久能悠子氏より「3名の発表、報告を聞き感銘を受けた。このような大きな夢を持った女子学生を京都大学久能賞の受賞者に迎えることができ大変喜ばしい」との謝辞の言葉と、受賞者に向けて、「成果をあせらずに、末永く研究を続けてほしい」との温かい励ましの言葉をいただきました。
キャリアサポートルーム 行事案内
キャリアサポートルームではみなさんの進路決定・就職活動を支援しています。2018年3月も以下のような行事を開催する予定です。
2018京都大学キャリアフォーラム
3月1日(木曜日)~3月3日(土曜日) 11時00分~17時00分
※ 詳細は、上記 イベント案内 をご覧ください。
面接まるごと理解
3月6日(火曜日) 16時30分~18時00分
実践セミナー(要予約)
模擬面接とグループディスカッション練習については、全日程14時30分開始と16時30分開始の2部制です。
ES添削会 | 3月7日(水曜日)【桂】、3月13日(火曜日)、3月22日(木曜日)、3月30日(金曜日) |
---|---|
模擬面接(集団面接) | 3月8日(木曜日)、3月16日(金曜日)【桂】、3月20日(火曜日)、3月28日(水曜日) |
グループディスカッション練習 | 3月9日(金曜日)、3月15日(木曜日)、3月23日(金曜日)【桂】、3月27日(火曜日) |
- 詳細はキャリアサポートルームWebサイト
http://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/career/event/event-list/
公式Twitter、学生意見箱
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Campus Life News No.22(2018年2月16日)
「吉田寮生の安全確保についての基本方針」実施の進捗状況
昨年12月19日に「吉田寮生の安全確保についての基本方針(以下、「基本方針」という。)」を決定、公表してから2ヶ月近くが経ちました。この間の基本方針に関わる大学の動きについて、全学の学生諸君に向けてその概要を紹介しておきたいと思います。(基本方針そのものや関連文書は末尾に記したウェブページをご覧ください。)
基本方針の目的の確認
基本方針は吉田寮に居住する学生諸君の安全確保を目的としています。学生寄宿舎である吉田寮現棟は築後100年以上を経過し耐震性を著しく欠いており、大地震が発生した場合には倒壊や大破のおそれがあり、極めて危険な現状ですから、この現棟に居住する者の安全確保を一刻も早くに実現する責任が本学にはあります。そのための手段が基本方針の第1項(入寮募集停止)、第2項(本年9月までの退舎)、それに第3項(代替宿舎の提供)です。
「基本方針は吉田寮の廃寮だ」といった言説が一部に見られますが、決してそうでないことを示すのが第4項(老朽化対策と吉田寮収容定員増加に向けた検討の継続)です。そして、本学はこの第4項の検討のための少人数での話し合いを吉田寮自治会に対して呼びかけています。
以上の点を十分に理解してくださるように、あらためてお願いいたします。
基本方針への不安解消のために
基本方針の本文は原則的な方向性だけを示したものであったために、公表後にその実施に関して、吉田寮に居住する学生諸君が不安・疑問に思うであろう事項をFAQ(日本語版と英語版)として公表しました。また、吉田寮に居住する学生諸君からの質問を受け付けるためにFAQ専用メールアドレスを開設し、質問を受け付け回答しています。質問の中には、質問者だけに回答するのではなく、他の者にも情報共有した方が良いと思われるものもありますので、FAQを更新しているところです。
FAQや質問への回答では、代替宿舎の提供に関して、本学は基本方針の原則にもとづきながら、吉田寮に居住する学生諸君の個々別々の修学上の事情を考慮しながら可能な限り、柔軟な運用とすることも示しています。例えば、平成30年4月時点で研究生であっても、平成31年4月の大学院入学を目指している者には代替宿舎を準備する用意があるなどです。
代替宿舎への転居について
1月24日から2月9日までの間、現在吉田寮に居住する学生諸君に対して、代替宿舎として民間住居を準備するため、「代替宿舎への転居にかかる調査」を実施しました。この調査では、吉田寮に居住する学生諸君に、(1)代替宿舎の斡旋希望の有無、(2)希望する場合には、平成30年4月時点での学籍の種別、(3)希望する転居先(本部キャンパスなのか桂キャンパスなのか、など)等を確認しました。
そして、この調査に代替宿舎への転居を希望すると回答した者で、大学側で代替宿舎の斡旋を可と判断した学生諸君には、転居先となる代替宿舎対象物件を選んでいただき、必要に応じて実際に物件を見に行ってもらい、代替宿舎を決めていただくよう通知をします。
その代替宿舎ですが、原則、単身用ワンルームマンションとし、学生諸君には現在の寄宿料月額400円で入居してもらいます(ただし、光熱水費は入居者である学生諸君の負担となります)。そして、吉田寮から代替宿舎への実際の転居は平成30年4月以降、同年9月末までを予定しています。なお、この引越については、大学が契約した引越業者を利用していただく場合には、吉田寮に居住する学生諸君が引越代を負担しないで済むようにいたします。
基本方針のさらなる実施に向けて
上記のとおり、現在、基本方針を着実に実施しているところです。吉田寮に居住する多くの学生諸君が代替宿舎への転居の意を示してくれています。しかしながら、代替宿舎への転居について、本学にまだ意思を示していない方がいます。基本方針は吉田寮に居住する学生諸君すべての安全を確保することが目的ですから、本学は今後も基本方針の完全実施に向けて、代替宿舎への転居の意思を示していない学生諸君に転居の意思を示してもらうよう取り組んでまいります。
福利厚生施設である学生寄宿舎は京大の学生すべてに関係することですから、基本方針実施の進捗状況などは、今後も適宜、このキャンパスライフニュースなどで報告いたします。
学生担当理事・副学長 川添 信介
- 【吉田寮生の安全確保についての基本方針】
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2017/171219_1.html - 【「吉田寮生の安全確保についての基本方針」の策定・実施について】
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2017/171219_2.html - 【「吉田寮生の安全確保についての基本方針」にかかる補足説明】
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2017/171221_1.html - 【「吉田寮生の安全確保についての基本方針」の実施に関するFAQ(第1版更新版)】
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2017/180117_1.html - 【「吉田寮生の安全確保についての基本方針」の実施に関するFAQ(第2版)】
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kosei/news/2017/180202_1.html
心身の調子が気になる人に
本学には、学生生活上の悩みの相談に応じるための学内相談機関として、学生総合支援センターカウンセリングルームが設置されています。修学上の悩み、人間関係の悩み、不安や憂うつ感などの心理状態に関する悩み、ネット依存や問題飲酒などの行動上の悩みなど、どのような悩みであれ、一人で抱えていないで、ひとまず相談してみてください。学生相談、心理相談の専門スタッフが相談に応じます。相談の秘密は守られますので、安心してご利用ください。希望があれば、所属部局等の教職員と連携して対策を考えることも可能です。こんなことで相談に行ってよいのだろうかと思うような時にも、ぜひ一度訪ねてみてください。
オンラインで相談してみませんか?
悩みを抱えながらも、カウンセリングルームの開室時間と都合が合わない、遠隔地で研究している、引きこもっているために外に出られない、などの理由から、なかなかカウンセリングルームまで相談に来られない人もたくさんいるはずです。そういう人たちでも相談しやすい新しい相談の選択肢として、カウンセリングルームでは、外部委託によるオンラインでのカウンセリングサービスを行っています。インターネットでのビデオないし音声通話による10回までの相談か、文字メッセージによるチャット相談かのいずれかを選んで相談できます。インターネット環境さえあればどこからでも、スマホ、タブレット、PCで相談できます。利用期間はアカウント取得から3ヶ月間で、本学学生(本人のみ)が無料で利用できます。
申し込みはメールで受け付けます。申し込みや利用の方法、注意事項などについての詳しい情報は、カウンセリングルームのホームページにありますのでご覧ください。
- 詳細はカウンセリングルームWebサイト
https://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/counsel/
公式Twitter、学生意見箱
京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。
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Campus Life News No.21(2018年1月26日)
快適なサイクルライフのために!(その2)
自転車の飲酒運転は犯罪! 絶対にやめましょう!
自転車もお酒を飲んで乗ると飲酒運転です。
自転車で酒酔い運転した場合、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金となります。
自動車による飲酒運転よりも罪が軽いと思われがちですが、そんなことはありません。お酒を飲んだ状態では、普段よりも身体能力や判断能力が低下し、非常に危険です。お酒を飲んだら絶対に自転車に乗ってはいけません。
「ながらスマホ」は非常に危険!
ながらスマホで(スマホ等を使用しながら)自転車を運転した場合は、5万円以下の罰金となります。
昨年12月には、大学生がスマホを操作しながら電動自転車を発進させた際に、歩道上の歩行者に気付かず衝突、その歩行者が転んで頭を強く打ち死亡したという痛ましい事故が発生しています。
学生のみなさんは、このような危険な運転を絶対にしないようにしましょう。
いつでもどこでも2ロック!
大学構内でも自転車から離れる時には必ず施錠を!
多くの自転車が鍵のかけ忘れで盗まれています。
盗難防止のため、2ロックをお忘れなく。
2018博士・PD対象京都大学キャリアフォーラムを開催します!
日時
2018年2月10日(土曜日)11時00分~17時00分(10時45分受付開始)
会場
百周年時計台記念館国際交流ホール
対象
大学院博士課程学生とポストドクター(他大学・他研究機関に所属の方も参加可能です。)
予約
不要
内容
博士採用に積極的な企業・団体約40社の合同企業説明会。入退場自由。タイムテーブルは設定せず、企業・団体の設定したスケジュールにあわせて各ブースを訪問する形式をとります。出展企業・団体のタイムテーブルはキャリアサポートルームWebサイトにて公開中です。
出展企業
アイヴィス、旭硝子、ALBERT、インテージテクノスフィア、エスネットワークス、エンゼルプレイングカード、大阪真空機器製作所、開智学園、カネカ、構造計画研究所、コーソル、コニカミノルタ、SUMCO、産業技術総合研究所、昭和電工、住友化学、住友金属鉱山、DeNA、データフォーシーズ、テクノプロ、日本生命、NEC、日本電信テクノプロ・R&D社、テルモ、電力中央研究所、東芝、東レ、とめ研究所電話、日本入試センター、ノバルティス ファーマ、パナソニック、ビービット、富士通、freee、ベネッセコーポレーション、三菱電機、モリタホールディングス、楽天、ワールドインテックR&D事業部
- 詳細はキャリアサポートルームWebサイト
http://www.gssc.kyoto-u.ac.jp/career/
公的資金の不正受給に注意! ~学生の皆さんも無関係ではありません~
ニュースや新聞などで研究機関や研究者による公的研究資金等の不正に関する記事について目にすることがあると思います。学生である自分には関係ないと思われてないでしょうか?
昨年のことになりますが、本学においても公的研究資金等の不正経理の事案に学生が巻き込まれたケースがありました。研究調査に協力した学生に対するアルバイト料(謝金)の支給手続きにあたり、架空の勤務表による不正経理(いわゆるカラ謝金)が行われたものです。この事案の詳細は、2016年10月に本学Webサイトに調査結果として公表されています。
年度末に向け、大学からアルバイト料や交通費等を受給する機会が増加する傾向にありますが、その際に、こういった不正行為に関わらないためにも、どういった行為が不正に該当するのか知っておくことが大切です。
不正受給に該当する行為の例
- 実際に勤務・従事していない業務に対してアルバイト料を受け取ること
- 実際に行っていない移動に対して交通費等を受け取ること
- 安価な交通手段やチケットを利用して、実際よりも高額な交通費等を受け取ること
- 大学から受給したアルバイト料等の全部または一部を、他の学生に再分配することなどを目的に研究室等が一旦回収するような行為に応じること
このような行為を求められた場合や、事務手続きに不安がある場合は、所属する学部・研究科等の事務室・事務職員に遠慮なくご相談ください。
- 本件の詳細は次のWebサイトへ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/campuslife/notice2
スキーに行きませんか!! 「志賀高原ヒュッテ」ご案内
長野県上信越高原国立公園内に位置する「志賀高原ヒュッテ」は、本学学生なら誰でも格安で利用できる宿泊施設です。
元々京都大学スキー競技部のOB会が所有していた施設で、建物のすぐ裏にリフト乗り場があり、パウダースノーのゲレンデに直行できます。
また、志賀高原は温泉地としても有名で周辺にはたくさんの温泉があります。
クラブやサークルの合宿、友人や家族との旅行に是非ご利用ください。
宿泊料金等
冬期宿泊料金(12月1日~5月31日) | 本学の学生(学部学生、大学院生): 2,900円 本学教職員、卒業生、その他: 5,600円 |
---|---|
夏期宿泊料金(6月1日~11月30日) | 本学の学生(学部学生、大学院生): 1,800円 本学教職員、卒業生、その他: 4,100円 |
食事料金(夏期・冬期とも) | 朝食:900円 夕食:1,800円 |
- 予約等の詳細は次のWebサイトへ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/outside/fa_shiga.html - 本件問い合わせ先
教育推進・学生支援部厚生課課外活動掛
Tel: 075-753-2511/2504
公式Twitter、学生意見箱
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Campus Life News No.20(2017年11月20日)
平成29年度 学生表彰制度「総長賞」による被表彰学生の推薦について
本学では本学学生を対象とした学生表彰制度「京都大学総長賞」を設けています。
表彰対象学生は、本学関係者からの推薦に基づき、学生表彰選考委員会の審査を経て、総長が決定します。本学総長賞に相応しい学生または学生団体がありましたら、教育推進・学生支援部厚生課課外活動掛まで、ご推薦ください。
対象
本学学生で表彰時(2018年3月中旬)に学籍を有する者
推薦者
本学教職員および学生で、自薦・他薦を問いません。
申請期間
2017年11月1日(水曜日)~12月20日(水曜日)
提出窓口・問い合わせ先
教育推進・学生支援部厚生課課外活動掛
Tel: 075-753-2504
川添学生担当理事・副学長のひとこと
総長賞には学業、課外活動、社会活動の3つの分野がありますが、近年は課外活動と社会活動の推薦が少なくなっています。この分野からの多くの推薦を期待しています。
11月祭の開催について
いよいよ今月23日(木曜日・祝日)から26日(日曜日)までの4日間にわたって、本学最大の学生イベントである11月祭が開催されます。キャンパス中でダンス、演劇、音楽など様々なパフォーマンスが繰り広げられるほか、100を越える模擬店が出店します。
京大生の個性が溢れる世界にぜひ足を運んでみてください。
また、本祭に先立ち、22日(水曜日)には応援団主催の前夜祭が吉田南グラウンドにおいて開催されます。前夜祭では教員により無料で甘酒が振る舞われる「教員甘酒」も開店しますので、こちらにもぜひお立ち寄りください。
- 詳細は11月祭Webサイトへ
https://nf.la/
飲酒に関するご注意!!
昨年の11月祭において、多数の学生が過度の飲酒により救急搬送されており、特に未成年者の学生が救急搬送されるという事故がありました。
未成年者の飲酒は法律違反であり、また、飲酒の強要が刑事罰の対象となることを今一度認識してください。未成年者は勧められても飲まないこと、未成年者へ飲酒を勧めないことを厳守してください。
また、成年に達した学生についても、過度の飲酒を控えるとともに、本学学生として自覚を持ち、節度ある行動をお願いします。
海外からの交換留学生による大学紹介プレゼン! ~協定校ひろば(Partner Universities Square)を開催します!~
京都大学には世界各国に100校以上の協定校があることをご存知でしたか?
交換留学を予定している方だけではなく、協定校や各国の文化について知りたい方、国際交流したい方も参加OK!お弁当を持ってお気軽にご参加ください。
日時
12月6日(水曜日)・7日(木曜日)12時10分~12時50分
場所
国際高等教育院棟1階ロビー(吉田南キャンパス)
プログラム
- 海外からの交換留学生による協定校や国に関するプレゼンテーションを行います。協定校の情報や各国の文化について、各日1~3大学のプレゼンテーションを予定しています。
- プレゼンテーションの後は、協定校の交換留学生と気軽に会話を楽しもう!プレゼンテーションを行わない大学の交換留学生も交流しに来てくれます。
本件問い合わせ先
教育推進・学生支援部国際教育交流課
交流支援掛 Tel:075-753-2546
平成29年度能楽鑑賞会のご案内
今年の演目は、狂言「鎌腹」、能「葵上 梓之出 空之祈」です。日本の伝統芸能「狂言」「能」をこの機会に見てみませんか?入場料は無料です。皆さん是非ともお越しください。
日時
18時30分開演
20時00分終演(予定)
場所
京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44)
定員等
500名(当日先着順)
※ 入場の際、本学学生証を提示してください。
※ 演目・演者は都合により変更することがあります。
※ プログラムは、当日に会場で配付します。
本件問い合わせ先
教育推進・学生支援部厚生課課外活動掛
Tel:075-753-2511/2504
公式Twitter、学生意見箱
京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。
また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。
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http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail - Campus Life News No.20(2017年11月20日)(PDF)
Campus Life News No.19(2017年11月1日)
注意! 自転車の盗難多発! ~快適なサイクルライフのために~
自転車の盗難に注意!
今年に入り、大学構内で既に120台を超える自転車の盗難が発生し、そのうち約6割の被害が本部構内と吉田南構内に集中しています。
鍵をかけていない又は鍵が1つしかない自転車が特に狙われています。盗難防止のために備え付けの鍵だけでなく、ワイヤー錠、U字型錠等を併用し、2個以上の鍵(ツーロック)をかけましょう。また、短い時間であっても必ず施錠し、万が一に備え、防犯登録を必ず行いましょう。
自転車盗は犯罪です。盗難防止だけでなく、犯罪者を生まないためにも自転車のツーロックをお忘れなく。
自転車マナー・ルールを守って運転を!
最近、近隣住民の方からたびたび「京大生の自転車マナーはどうなっているのか?」と危険な運転に関する苦情が寄せられており、特に多いのが吉田キャンパス周辺における右側通行、猛スピードでの歩道の走行、信号のない道路での急な横断など、中には本学学生の危険な運転により怪我をされた近隣住民の方もいらっしゃいます。自転車も車両の一部です。学生のみなさんはマナー・ルールを守って安全な運転に努めましょう。
自転車保険に加入!
自転車は必ずしも交通弱者ではありません。自転車の事故により、自転車同士で9,000万円、自転車と歩行者で6,000万円、自転車とオートバイで4,000万円、と自転車運転者が賠償金の支払いを命じられた例が既にあります。
学生のみなさんも他人事ではありません。万が一に備え自転車保険に加入しましょう。
なお、京都市では平成30年4月から自転車保険加入が義務化されます。
災害時には、自主的に安否の登録をお願いします ~京都大学安否確認システム~
地震や台風などの大規模な自然災害、パンデミック発生などの緊急時に、京都大学が学生の皆さんの安否を把握することは極めて重要です。
そのための「安否確認システム」を開発しました。
これは学生のみなさんが自分のスマートフォンやパソコン、タブレット端末からアクセスして、ご自身の安否状況を登録し、大学がそれを把握できるようにしたシステムです。
大学では、これら安否状況等を迅速に集約して、授業や試験の再開、被災した学生や教職員の支援、災害対応方針の検討、家族等からの問い合わせ等に対応します。
なお、システムにより安否の把握ができない場合、所属部局が、直接、電話やメール、友人等への問い合わせなどの方法により、安否を確認することになります。
登録が必要なとき
安否登録依頼メールが届かなくても登録する
京都・宇治市域で建物が倒壊するような大規模地震(震度6弱以上)が発生したとき
登録までの流れ
- 自分自身の身の安全を確保する
- 火の始末、家族の安全確認等を行う
- 周囲の方と協力して消火、救出、救護、避難活動を実施する
- 自主的に「安否確認システム」を使用して自身の安否状況の登録を行う
※ 安否登録依頼メールは、遅れて届くことがあります。
安否登録依頼メールが届いてから登録する
上記以外の大地震や水害等の自然災害、パンデミック等が発生したとき
SPEC採択発表会にお越しください! (2017年11月13日17時~)
2017年度のSPEC採択者が決定し、11月13日(月曜日)に採択発表会を行います。
今年度は、オーロラ発生時に音が聞こえるメカニズムの解明や、合成生物学の世界学生コンテストでの頂点を目指すものまで、多彩なプロジェクト5件が出そろいました。
採択発表会では、採択学生がプロジェクト内容を紹介するほか、昨年度の採択プロジェクトの進捗報告や、知財教育を手がける企業の代表である本学卒業生によるミニ講演を行うなど、盛りだくさんの内容です。
同学の士たちがどんなチャレンジをし、それによっていかに成長したか?ぜひその目でたしかめ、みなさんのチャレンジ精神に火をつけてみませんか。
採択発表会概要
講師 発明塾 塾長(TechnoProducer株式会社代表取締役)楠浦 崇央 氏
採択プロジェクト概要
- オーロラ発生時に音が聞こえるメカニズムに迫る
- 合成生物学の世界学生コンテストでのファイナリスト入りを目指す
- 医療の倫理的課題に対峙できる知性を磨くための学びの手法を開発
- 食と農を取り戻すための「フードムーブメント」を紹介するショートムービーを作成
- 人文学研究を支援するデジタルアーカイブサービスを開発
※ SPEC(京大生チャレンジコンテスト)は、学生自ら「やりたいこと」を応募し、コンテストをパスしたプロジェクトには、京都大学基金が寄付募集を行い、活動資金として支給する学生支援の取り組みです。
公式Twitter、学生意見箱
京大生への学生生活支援の一環として、公式Twitterによる情報発信を行っています。各種学生生活支援に関する情報などを積極的にお届けしますので、ご活用ください。
また、京大生のみなさんの学生生活における日頃の疑問やご要望にお応えするため、「学生意見箱」を設けています。こちらも是非ご活用ください。
- 公式Twitterアカウント @CLI_KU
https://twitter.com/CLI_KU - 学生意見箱
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/education-campus/cli/mail - Campus Life News No.19(2017年11月1日)(PDF)