監事ノート（8）（2006年9月19日）

原 潔

平成18年度監事監査計画（PDF）にもとづいて活動を始めています。

今年度からテーマを定めて行う臨時監査は、学生支援、国際交流、環境マネージメント、施設マネージメント、危機管理、内部統制、産学連携等のテーマの中から、毎月一つのテーマについて監査を実施しています。これは監査結果になるべく迅速に対応していただくためです。今回は6月に実施した「国際貢献・国際交流」について監事レポート06-1として総長に報告しました。

京都大学が理念として掲げる「地球社会の調和ある共存に貢献するため」には、国際貢献・国際交流活動の役割は大きく、そのための組織的な取組状況について監査し、組織運営上及び支援サービス上の課題を監事意見として提起しました。ご一読ください。