留学中に一緒に暮らす家族の幸せは、留学生活に影響を与えます。家族の健康や子供の教育に関する相談、日本語教室や行事が、市(区)役所を中心に行われています。 京都市国際交流協会(外部リンク) の「京都市生活ガイド」(日本語、中国語、英語、韓国・朝鮮語、スペイン語の5ヶ国語。協会のサイトで閲覧可)等を参照してください(冊子は京都市国際交流会館、市(区)役所・支所で入手できる)。
また、留学中に子供が生まれた場合は必ず病院で出生証明書をもらい、市(区)役所、自国の大使館、入国管理局に問い合わせて、それぞれ、住民登録と被保険者の追記、旅券(パスポート)取得、在留資格の取得などの手続きをしてください。
なお、国民健康保険加入者は、居住地区の役所に申請すると、「出産育児一時金」が支給されます。国民健康保険以外の健康保険に加入している場合は、加入している保険に出産一時金を請求します。
その他、子供のいる家庭への様々な助成制度がありますので、居住地区の役所へ問い合わせてください。
関連リンク
- 留学生の家族に関すること (外部リンク: 国際交流サービスオフィスWebサイト)
- 家族を日本へ呼び寄せるとき (外部リンク: 国際交流サービスオフィスWebサイト)