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京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センターのビジネス日本語講座
日本での就職を希望する留学生を対象に、日本の会社で働くために必要な日本語のスキルやビジネスマナー等の修得を目指します。
前期(春季)講義は4月から7月、後期(秋季)講義は10月から1月まで行われます。授業案内と受講申請は、年2回、3月と9月の下旬に、「課外の日本語学習支援講座」サイトで閲覧・登録できます。授業案内は学部・研究科等事務室で配付します。申請は上記の日本語・日本文化教育センターのサイト上でのみ受け付けとなりますので、注意してください。
京都大学キャリアサポートセンター
全学の学生のキャリア・就職支援として、各種情報提供や相談対応などを行っています。
利用時間
月曜日~金曜日 9時00分~17時00分(祝日を除く)
学外の就職相談機関一覧
外国人雇用サービスセンター
日本学生支援機構(JASSO)
京都ジョブパーク
厚生労働省職業安定局外国人雇用対策課
留学生就職支援ネットワーク
卒業後の就労に関する在留資格変更手続
留学生が卒業後も引き続き日本に在住する場合は、すみやかに在留資格を変更してください。在留資格以外の活動を行う者は処罰の対象となります。
「留学」から各種の在留資格に変更する場合、原則として本人が、現在住んでいる地域を管轄する地方出入国在留管理局又は支局、出張所へ出向いて手続きを行う必要があります。変更に際して必要な書類は、自分で用意するもの、大学または就職先に作成してもらうものなどがあります。在留資格に関わる必要書類などの情報は出入国在留管理庁のWebサイトで確認してください。
卒業後日本において就職するとき
現在の「留学」の在留資格を「人文知識・国際業務」、「技術」など就労可能な在留資格へ変更することが必要です。変更する在留資格によって、必要書類は異なります。
卒業後日本において就職活動を行うとき
「特定活動」へ在留資格を変更する必要があります。この在留資格で、6ヶ月間、または更新手続きにより最長1年間は日本に滞在し、就職活動を行うことができます。