第2回 平成26年5月13日(火曜日)開催

議事

  1. 京都大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究管理規程の一部改正について
  2. 平成26年度全学経費使用計画(第1回)について
  3. 総長選考について
  4. 特定研究成果活用支援事業計画の認定申請について
  5. その他

議事録

出席者
松本総長
赤松、淡路、江﨑、小寺、西阪、三嶋、吉川、伊藤、津田、大嶌、林、川添、子安、山本、
岩本、有賀、湊、髙倉、宮川、杉万、塩路、小杉、佐藤(亨)、川井、藤井、新川、河野(広)、
佐藤(直)、山室、岩田、岸本、大志万、小柳、溝端、向井、森山、平井、河野(泰)、原、
北野、森、美濃、引原、大野
以上各構成員
垣塚、森澤、富田
以上代理出席
欠席者
稲葉、佐々木
以上各構成員

前回議事録の確認

  • 平成26年4月8日(火)開催分及び平成26年4月28日(月)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。

議事

  1. 京都大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究管理規程の一部改正について
    京都大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究管理規程の一部改正について説明があり、協議の結果、了承された。
  2. 平成26年度全学経費使用計画(第1回)について
    全学経費使用計画(第1回)について説明があり、協議の結果、了承された。
  3. 総長選考について
    教育研究評議会が定める不在者投票の投票管理者の指定について説明があり、協議の結果、了承された。
    また、総長選考会議学内委員が総長予備候補者に選出された場合における繰上予定者の推薦結果について報告があった。
  4. 特定研究成果活用支援事業計画の認定申請について
    産学共同実用化促進事業(出資事業)により投資事業実施会社の設立を行うため、「特定研究成果活用支援事業計画」の認定申請を文部科学省・経済産業省に行う旨説明があり、協議の結果、了承された。

報告

  1. 特任教授の称号付与について
    学生総合支援センター特定職員 奥村 正悟 氏に対し、京都大学特任教授の称号を付与したことについて報告があった。
  2. 消費税率の引き上げに伴う消費税の円滑かつ適正な転嫁について
    消費税率の引き上げに伴う消費税の円滑かつ適正な転嫁について文部科学省より通知があった旨説明があり、併せて、周知徹底の依頼があった。
  3. その他
    • 英国・ロンドンにおいて、日英研究教育大学協議会が開催され、日本側から本学を含む14大学、英国側から16大学の学長・副学長が出席した旨報告があった。
    • フランス・パリにおいて、安倍総理とオランド大統領立ち会いのもと、国立大学協会とフランス大学長会議及びフランス技師学校長会議との間で「高等教育機関における履修継続のための履修、学位及び単位の相互認証に関する協定」が締結された旨報告があった。
    • 「京都大学欧州拠点ハイデルベルクオフィス」の開所式が挙行された旨報告があった。
    • 京都大学「平成26年度学生対象ジョン万プログラム」について説明があった。
    • AMGEN奨学金について説明があった。
    • 京都大学創立百二十五周年記念事業委員会幹事会の後任委員の推薦依頼があった。
    • サステイナブルキャンパス構築プロジェクトコンテストへの応募について周知依頼があった。
    • 3月11日に実施された安否確認システムによる訓練結果について報告があった。
    • 京都大学危機管理計画規程施行細則に基づく部局危機管理計画(地震編)の策定状況について報告があった。