京都大学短期派遣プログラム「Kingfisher Global Leadership Program with Kyoto University」(旧「Kyoto-DC Global Leadership Program」)

 このプログラムは、久能祐子 元理事(S&R Evermay財団 共同創業者・理事長)とワシントンDC京都大学同窓会の支援を受けて企画され、現在は京大コラボ(Kyodai Collaborative)による活動の一環として、実施されています。京大コラボは、同窓生を中心に米国ワシントンDCに設立された501(c)(3)団体であり、京都大学とは独立しつつ、教育、研究、多様なリーダー育成を通じて京都大学の学術的卓越性を高めていくことを目的としています。
 Our Story – Kyodai Collaborative

 本プログラムでは、本学学生が、国際機関等における研修体験を通じて、グローバルな視点でキャリア形成を考える多面的な視野を育み、将来国際的な知識基盤社会で活躍するために必要なコンピテンシーやリーダーシップの概念について理解を深めることを目指します。

 米国ワシントンD.C.等の各種機関及び現地企業・財団(直近の例:NASA、世界銀行、米国戦略国際問題研究所(CSIS)、Google等)を訪問し、そこで働く研究者やプロフェッショナルによる本学学生のための講義とディスカッションに参加します。

  • 正式な単位認定はありません。
2024年度参加者募集について

2024年度京都大学短期派遣プログラム「Kingfisher Global Leadership Program」の参加者を募集します。詳細は、全学生向け共通掲示板KULASIS(学内限定)の留学情報をご確認ください。

過去の実施状況