KCJS/SJC講義の受講
KCJS(Kyoto Consortium for Japanese Studies)/SJC(Stanford Japan Center)英語講義の受講制度は、米国の高等教育機関が京都で提供する英語講義を、 米国大学生と共に受講する制度です。毎学期、募集・選考が行われ、各クラスに2~3名の京都大学の学生が講義に参加します。京都大学受講生にも米国の学生 と同様の課題が課せられ、英文レポートや英語での討論が求められます。本講義には京都大学から単位が付与される場合があります。京都に居ながら、米国の トップスクールへ留学したのと同じような環境を経験できる制度です。
英語で学ぶ教養・共通教育
京都大学では、大学改革の一環として、今まで以上に大学の国際化に取り組むこととしています。国際高等教育院において、英語による授業を増加させることで、留学生が英語で授業を受けることのできる環境を整備するとともに、日本人学生に在学中の留学を促す刺激にしたいと考えています。
詳細は、以下のページをご覧ください。
英語で学ぶ教養・共通科目(E2科目)|京都大学国際高等教育院
京都サマープログラム
前期集中の全学共通科目(多文化教養演習:見・聞・知@京都「受容から発信へ」)の一環として行われます。
本学協定校から来日する海外学生と本学学生が共に学ぶ2週間のプログラムで、日本の文化、社会、科学、環境問題等についての学術講義、議論、実地研修などを行います。本学学生がさらなる国際的活動への礎を築くことを目的としています。
詳細は、以下のページをご覧ください。
京都サマープログラムについて|京都大学国際高等教育院