サービス概要
「証明書発行サービス」は、必要な証明書の発行をオンラインで申請後、クレジットカード決済やコンビニ現金決済を行い、全国のコンビニエンスストア(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン(50音順))の各店舗内に設置されているマルチコピー機、学内に設置してある証明書自動発行機で発行するサービスです。郵送による証明書の受取(窓口受取を含む)や、デジタル証明書(PDF)としてオンラインで発行することもできます。
2025年2月より在学生の証明書発行、2025年3月13日より卒業生の証明書発行を、本サービスに統合しました。
※ 2025年3月卒業・修了者の方:3月31日(月曜日)12時までは、上記「在学生はこちら」から、ECS-ID・パスワードにてログインできます。
利用案内(はじめて利用される際は必ず読んでください)
利用時間帯
24時間365日
(各種商用サービスを含めたメンテナンス時間や本学の運用において停止する期間は除きます。 )
発行方法
コンビニ発行 | オンラインで申請後、コンビニの店舗内に設置されているマルチコピー機で証明書を印刷します。 |
---|---|
学内印刷 | 学内に設置された証明書自動発行機から印刷します。 |
郵送(窓口) | 学部・研究科等の窓口で受け取ります。発行には数日かかります。 |
郵送(国内・海外) | 指定した送付先で、郵送で受け取ります。発行には数日かかります。 |
オンライン発行 (デジタル証明(PDF)) |
オンラインで申請を行い、証明書のPDFデータのダウンロードリンクを提出先の企業や教育・研究機関等に直接送付します。 |
発行手数料
在学者 | コンビニ発行 | 300円/1通 別途印刷代60円が必要です |
---|---|---|
学内印刷 | 0円 | |
郵送 | 0円 ただし郵送料が必要です 窓口:0円 国内:600円 海外:地域によって異なる |
|
オンライン発行 (デジタル証明書(PDF)) |
300円/1通 | |
卒業者・修了者・退学者 (京都大学に学籍を有していない者) |
コンビニ発行 | 500円/1通 別途印刷代60円が必要です |
学内印刷 | 500円/1通 | |
郵送 | 500円/1通 別途次の郵送料が必要です 窓口:0円 国内:600円 海外:地域によって異なる |
|
オンライン発行 (デジタル証明書(PDF)) |
610円/1通 |
本学学部・大学院博士前期(修士)課程を卒業(修了)し、その上位課程に在学している大学院生は、下位課程の証明書発行に際しその手数料は在学者料金となります。
手数料の支払い方法
- クレジットカード決済(VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
- コンビニ現金払い
- Pay Pay
- Apple Pay
- メルペイ
- Pay-easy(ペイジー)
- PayPal(利用する際は事前に「パーソナルアカウント」の作成が必要となります。)
- 支払いいただいた手数料は、理由の如何を問わず返金しませんのでご注意ください。
- 各種決済方法の詳細はこちらをご覧ください。
コンビニ発行について
オンラインで申請後、コンビニの店舗内に設置されているマルチコピー機で証明書を印刷します。
利用できるコンビニエンスストア
国内のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン(50音順)のマルチコピー機設置店舗
- 一部、マルチコピー機が設置されていない店舗があります。また海外店舗では利用できません。
印刷期限
申請から7日間
- 8日目深夜0時以降は印刷することができなくなり、発行手数料も戻りませんのでご注意ください。
オンライン発行(デジタル証明書(PDF))について
証明書のPDFデータのダウンロードリンクを提出先の企業や教育・研究機関等に直接送付することができます。
デジタル証明書には、電子署名とタイムスタンプが付与されており、紙の証明書と同等の真正性を担保しています(発行後に改ざんされた場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます)。
利用者(在学者、卒業者・修了者)の方へ
デジタル証明書(PDF)を申請する前に、必ず提出先の企業や教育・研究機関等に本ページURLを案内し、以下の事項を確認してください(証明書発行手続きに必要です)。
- デジタル証明書(PDF)の受け取り可否(オンライン送付の対応可否)
- 提出先の企業や教育・研究機関等の名称(証明書に印字されます)
- 証明書送信先の部署名・担当者名等
- 証明書送信先のメールアドレス
- デジタル証明書(PDF)には申請時に入力する提出先機関等の名称が印字されます。
- 証明書は電子署名とタイムスタンプが付与されたPDFデータとして発行されるため、これを印刷した場合の真正性は担保されません。
- 一度の申請につき提出先は1件のみ指定できます。複数の宛先に送付する場合は、提出先ごとに申請してください。
- メールアドレスを誤って送付した場合、送付先が開封する前であれば再送や取消(ダウンロードリンクの無効化)が可能です。(但し、発行手数料の返金はできません。)
- デジタル証明書(PDF)のダウンロードリンクの有効期限は、証明書の申請から3か月です。
デジタル証明書(PDF)を受け取られる企業や教育・研究機関等の方へ
デジタル証明書(PDF)を受け取られるまでの流れは以下のとおりです。
- 在学者、卒業者・修了者からデジタル証明書(PDF)オンライン発行に対応しているか確認があります。対応が可能な場合は以下の情報をご回答ください。
- 企業、教育・研究機関等の名称(証明書に印字される提出先機関等の名称)
- 担当者名
- 証明書送信先のメールアドレス
- 在学者、卒業者・修了者が本学証明書発行サービスから申請すると、1. で回答いただいたメールアドレス宛にデジタル証明書(PDF)のダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます。ダウンロードリンクの有効期限は3か月です。
- ダウンロードリンクからデジタル証明書(PDF)をダウンロードしてください(改ざんされた可能性がある場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます)。
デジタル証明書(PDF)のダウンロード方法ならびに署名確認等の詳細は、以下のファイルをご覧ください。
証明書発⾏サービス 操作マニュアル-企業様向け-
サービス利用上の注意事項
厳封が必要な場合について
コンビニエンスストアで発行した証明書を厳封することはできません。厳封希望の場合は、窓口発行または郵送申請を利用してください。
外務省(外務本省および在外公館 )への提出について
外務省では本サービス(コンビニ発行、学内に設置した自動証明書発行機、オンライン発行)で発行された電子透かし(POPITA)を利用した証明書を受け付けていません。
外務省へ提出の場合は、郵送発行・窓口発行を利用してください。
受け取り方法の指定について
複数の証明書を申請する場合、一度の申請で別の受け取り方法を指定することはできません。受け取り方法ごとに分けて申請してください。
改姓・改名されている場合について
卒業後・修了後に改姓・改名された場合でも、証明書は卒業時・修了時の氏名で発行されます。
卒業者・修了者の方が改姓・改名後に、初回利用時の本サービスの利用申請を行う場合、本人確認書類として氏名が変わったことがわかる書類(戸籍抄本等)の添付が必要となります。
決済方法について
決済方法ごとの支払い手順は、決済代行会社のWebページから確認できます。
支払い方法やシステムの動作
証明書発行サービスコールセンター(24時間365日)
Tel:06-6809-4327
特定商取引法に基づく表示
詳しくは、以下のファイルをご覧ください。
特定商取引法に基づく表示
証明書を受け取られた方へ(企業・教育研究機関等の担当者の方へ)
- コンビニエンスストアで発行可能な各種証明書には、POPITAの技術により、偽造防止が施されています。本学のコンビニ証明書を受け取られた方はPOPITAの技術を利用し、証明書の真正性を確認することができます。
証明書発行サービス ご利用マニュアル (真正性確認) -証明書を受け取られた方向け- - デジタル証明書(PDF)には、電子署名とタイムスタンプが付与されており、紙の証明書と同等の真正性を担保しています(発行後に改ざんされた場合、PDFを開いた際にエラーメッセージが表示されます)。
証明書発⾏サービス 操作マニュアル-企業様向け-