医生物学研究所

SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明―スパイクタンパク質の収斂進化が適応度の高い変異株の出現に繋がる―

2023年05月15日

SARS-CoV-2オミクロン株の進化パターンの一端を解明―スパイクタンパク質の収斂進化が適応度の高い変異株の出現に繋がる―

新型コロナウイルス・オミクロン株のBA.5系統およびBQ.1.1系統が、高温で増殖しづらいことを解明

2023年04月27日

新型コロナウイルス・オミクロン株のBA.5系統およびBQ.1.1系統が、高温で増殖しづらいことを解明

ヨーロッパに分布するエボラウイルス近縁ウイルスの増殖機構を解明―広範囲の抗フィロウイルス療法の開発に期待―

2023年04月10日

ヨーロッパに分布するエボラウイルス近縁ウイルスの増殖機構を解明―広範囲の抗フィロウイルス療法の開発に期待―

難治性がんの新しい治療標的の解明−T細胞サイトカインに癌細胞を感受性化する−

2023年02月24日

難治性がんの新しい治療標的の解明−T細胞サイトカインに癌細胞を感受性化する−

慢性炎症「肉芽腫」における好中球の新しい炎症制御系の解明―M2マクロファージの新たな誘導メカニズム解明―

2023年02月17日

慢性炎症「肉芽腫」における好中球の新しい炎症制御系の解明―M2マクロファージの新たな誘導メカニズム解明―

がんに起因して起こる宿主の肝臓の急性期応答と炎症－血清アミロイドαは乳がんモデルにおける肝臓の炎症の原因ではない－

2023年02月06日

がんに起因して起こる宿主の肝臓の急性期応答と炎症－血清アミロイドαは乳がんモデルにおける肝臓の炎症の原因ではない－

がんが宿主の臓器に及ぼす悪影響を捉えた―がんをもつ個体における「肝機能の空間的制御」の破綻―

2023年02月01日

がんが宿主の臓器に及ぼす悪影響を捉えた―がんをもつ個体における「肝機能の空間的制御」の破綻―

麻疹（はしか）ウイルスが「協力」して脳炎を引き起こす仕組みを解明－新規治療薬の開発やウイルス共通の進化メカニズム解明に期待－

2023年01月30日

麻疹（はしか）ウイルスが「協力」して脳炎を引き起こす仕組みを解明－新規治療薬の開発やウイルス共通の進化メカニズム解明に期待－

ネットワークの三角構造が担う情報伝達の役割を解明－数理モデルから生物の情報処理メカニズムに迫る－

2023年01月30日

ネットワークの三角構造が担う情報伝達の役割を解明－数理モデルから生物の情報処理メカニズムに迫る－

血液細胞の先祖が判明：それはアメーバ様単細胞生物だった

2022年12月15日

血液細胞の先祖が判明：それはアメーバ様単細胞生物だった

新型コロナウイルス世界最速検出装置の小型化・低コスト化－汎用的な感染症診断装置としての実用化に期待－

2022年10月31日

新型コロナウイルス世界最速検出装置の小型化・低コスト化－汎用的な感染症診断装置としての実用化に期待－

新規の循環型iNKT細胞を発見―抗腫瘍・抗ウイルス感染効果の高い免疫細胞療法の開発への貢献に期待―

2022年10月24日

新規の循環型iNKT細胞を発見―抗腫瘍・抗ウイルス感染効果の高い免疫細胞療法の開発への貢献に期待―

SARS-CoV-2オミクロンBA.2.75株（通称ケンタウロス）のウイルス学的性状の解明

2022年10月12日

SARS-CoV-2オミクロンBA.2.75株（通称ケンタウロス）のウイルス学的性状の解明

SARS-CoV-2オミクロンBA.5株およびBA.2系統株のウイルス学的性状の解明

2022年09月21日

SARS-CoV-2オミクロンBA.5株およびBA.2系統株のウイルス学的性状の解明

熱、炎症などに関与するプロスタグランジン受容体EP3シグナリング複合体の可視化～緑内障、高眼圧症治療薬の合理的設計に貢献～

2022年09月15日

熱、炎症などに関与するプロスタグランジン受容体EP3シグナリング複合体の可視化～緑内障、高眼圧症治療薬の合理的設計に貢献～

細胞膜の中ではたらく特殊なタンパク質分解酵素の構造を解明～細菌感染症の新たな治療法の開発へ期待～

2022年08月25日

細胞膜の中ではたらく特殊なタンパク質分解酵素の構造を解明～細菌感染症の新たな治療法の開発へ期待～