留学手続きのタイムテーブル (2008年度)

留学手続きのタイムテーブル (2008年度)
  2008年秋出発の大学間学生交流協定校への派遣留学の一例 大学院・学部への一般留学 語学留学
1. 留学計画 留学の動機・目的・国や地域・時期・資金・語学力、家族や指導教員の同意等があるか確認する。京都大学に在学中にできる準備体制をとる。 2007年春(1年半前) 1年半前 6ヶ月前
2. 情報収集 日本学生支援機構留学情報センター、各国大使館等、留学フェア、インターネット、情報誌等で、行き先や奨学金の情報を集める。   民間奨学金の準備 5ヶ月前
3. 資料請求 候補校に学校案内・願書を請求する。
返答があまりに遅いときは、催促も必要になるので、いつ誰に連絡をしたか記録を残しておくこと。
資料・願書は留学生課が保存(部局間学生交流協定については当該学部・大学院事務室に問い合わせること)。    
4. 教育機関の選択 資料に基づき学校をしぼる。
派遣留学 → 1校
一般留学 → 10校ぐらい
    4ヶ月前
5. 出願 必要書類を揃え、締切まで十分な余裕をみて出願。 2007年10月頃に大学間学生交流協定校への学内選考願書締切(部局間学生交流協定については、当該学部・大学院事務室に尋ねること)。その後、京都大学を通じて派遣先大学へ出願。 1年前 3ヶ月前
6. 合否通知・入学手続 入学許可書などの書類を受け取る。
一般留学の場合、授業料等を送金。滞在先を確認。
2008年4月頃「京大留学派遣」申請。    
7. 渡航手続 海外渡航届、緊急連絡先の届出など、京都大学での手続を済ませる。旅券・ビザの申請。予防接種。海外留学生保険、航空券の手配。外貨、クレジットカードの用意。知識面、コミュニケーション面の準備。国別安全情報、防犯対策の確認。 2008年初夏(1-2ヶ月前) 1‐2ヶ月前 1‐2ヶ月前
8. 留学生活 住所変更があれば、速やかに日本の家族・現地大使館・京都大学へ連絡先を通知。安全の確保。カルチャーショックへの対応。      
9. 帰国 帰国のための諸手続。報告書提出など、京都大学での手続を済ませる。逆カルチャーショックへの対応。