議事
- 京都大学通則の一部改正について
- 平成30年度全学標準学年暦(案)について
- その他
議事録
出席者: | 山極総長 阿曽沼、稲葉、川添、北野、佐藤、湊、森田、徳賀、山本(克)、平田、稲垣、洲崎、文、平野、上本、中山、北村、縄田、杉山、石原、太田、山本(章)、垣塚、寶、舟川、中西、若林、髙木、開(以上各構成員) |
欠席者: | 有賀、村中(以上各構成員) |
- 前回議事録の確認
平成29年7月11日(火曜日)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
議事
- 京都大学通則の一部改正について
以下の理由により、所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。- 大学院文学研究科に新たに国際連携教育課程である修士課程の京都大学・ハイデルベルク大学国際連携文化越境専攻を設置することに伴い、当該課程及び専攻に関し必要な事項を定めるため。
- 科目等履修生又は聴講生として入学する国費外国人留学生及びKyoto University International Undergraduate Programにおける予備教育科目を履修するために国際高等教育院の聴講生として入学する者に係る授業料等の取扱いに関し必要な事項を定めるため。
- 平成30年度全学標準学年暦(案)について
平成30年度全学標準学年暦(案)について説明があり、協議の結果、了承された。 - その他
- 本学学生について懲戒の対象となる事実がある疑いが生じたことから、事実関係を調査するため、国立大学法人京都大学部局長会議規程第9条及び第13条並びに京都大学学生懲戒規程第6条第2項の規定に基づき、研究科長部会に特別委員会を設置することについて説明があり、協議の結果、了承された。
また、特別委員会の構成員について説明があり、協議の結果、了承された。
併せて、特別委員会の活動に支障を来さぬよう、同委員会における調査・検討が終了するまでの間、本件に関する議事録を非公表とすることが了承された。
- 本学学生について懲戒の対象となる事実がある疑いが生じたことから、事実関係を調査するため、国立大学法人京都大学部局長会議規程第9条及び第13条並びに京都大学学生懲戒規程第6条第2項の規定に基づき、研究科長部会に特別委員会を設置することについて説明があり、協議の結果、了承された。
報告
- 2017年度Kyoto iUP予備教育履修者選抜結果及び2018年度Kyoto iUP募集要項について
吉田カレッジ実施準備ワーキンググループで了承された2017年度予備教育履修者選抜結果及び2018年度募集要項について説明があった。 - 入学者選抜試験における出題ミス等防止の徹底について
今後実施される入試における出題ミス等防止に向けて、各学部・研究科において防止策を徹底願いたい旨再度依頼があった。 - 京都大学オープンキャンパス2017について
平成29年8月9日(水曜日)から10日(木曜日)にかけて実施した京都大学オープンキャンパス2017について報告があった。