議事
- 京都大学通則等の一部改正について
- 大学院における基盤教育のあり方について
- 法学部後期試験の実施について
- その他
議事録
出席者: | 山極総長 阿曽沼、稲葉、川添、北野、佐藤、清木、湊、有賀、大嶌、徳賀、山本(克)、平田、子安、潮見、岩本、森脇、上本、髙倉、伊藤、宮川、高橋、塩路、小杉、山本(章)、石川、川井、藤井、新川、河野(広)、寶、河野(泰)、村中(以上各構成員) |
- 前回議事録の確認
平成28年1月12日(火曜日)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
議事
- 京都大学通則等の一部改正について
以下の通則等の一部改正について説明があり、協議の結果、了承された。1. 京都大学通則なお、改正後の京都大学通則第43条の3は、経営管理教育部に限定して適用することが確認された。
2. 京都大学学位規程 - 大学院における基盤教育のあり方について
本学における大学院基盤教育のあり方について見直しを行い、その原案の検討を国際高等教育院に依頼する旨説明があり、協議の結果、了承された。 - 法学部後期試験の実施について
平成28年3月12日(土曜日)に実施される法学部後期試験を円滑かつ安全に実施するため、当日の妨害行為等の禁止措置などについて説明があり、協議の結果、了承された。
また、警備体制として、「警察に予め包括的な要請を行うこと、その具体的な措置については総長および法学部長に一任する」旨説明があり、協議の結果、了承された。
報告
- その他
- 総合生存学館および情報学研究科における博士学位の新たな英語表記について説明があった。
- 第22回大学教育研究フォーラムの開催案内があった。