議事
- 教員の懲戒処分について
- 学士課程におけるGPA制度及び履修取消制度について
- その他
議事録
出席者: | 山極総長 阿曽沼、稲葉、北野、佐藤(直)、杉万、清木、湊、潮見、川濵、上本、玉木、稲垣(暢)、伊藤、大津、北村、川添、南川、平田、森脇、余田、平野、岩本、依田、江上、宮川、天野、子安、桑原、稲垣(恭)、髙倉、金子、中山、高橋、田村、東郷、塩路、石原、小杉、太田、山本、田中、石川、佐藤(文)、川井、池田、舟川、新川、河野(広)、開、水内、津田、寶、佐々木、小柳、溝端、向井、平井、河野(泰)、岡部、中野、吉岡、吉川、引原 (以上各評議員) 青山、岩井、森澤(以上代理出席) |
欠席者: | 洲崎、縄田、藤井、川端、原 (以上各評議員) |
- 前回議事録
前回(平成27年6月23日)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
議事
- 教員の懲戒処分について
平成27年7月2日付けでアジア・アフリカ地域研究研究科長から審査申し立てのあった助教の懲戒処分について、当該助教から懲戒審査特別委員会における諸権利をすべて放棄する旨及び直ちに大学の処分が行われることを望む旨の同年7月10日付け書面が提出されたことから、本件について国立大学法人京都大学教職員懲戒規程第12条を適用することの説明があり、審議の結果、了承された。
また、事前に総長指名による懲戒審査委員会を設置し、当該委員会において同規程第12条に定める審査手続きに基づき審査を行うこと並びに当該委員会において作成した懲戒処分書案及び処分理由書案について説明があり、審議の結果、了承された。 - 学士課程におけるGPA制度及び履修取消制度について
学士課程におけるGPA制度及び履修取消制度の導入に関して、「学生が同一科目を複数回履修した場合のGPAの計算方法(案)」及び「履修取消期間(案)」について説明があり、審議の結果、了承された。
報告
- その他
- 7月19日から7月21日にかけて発生した汎用コンピュータシステム障害について報告があった。
- 7月22日に開催された国立大学協会理事会・政策会議における議論の状況について報告があった。