第9回 令和6年1月16日(火曜日)開催

議事

  1. 令和7年度からの共同利用・共同研究拠点及び国際共同利用・共同研究拠点の認定申請について
  2. 令和6年度予算編成方針(案)について
  3. 京都大学化学物質管理規程の一部改正について

議事録

出席者: 湊総長
稲垣、岩井、江上、串田、椹木、時任、野崎、引原、立川、中北、佐藤(昭)、石川(冬)、宇佐美、笠井、河野、杉野目、高倉、宮川、米田、木津、齊藤、唐渡、依田、田中、伊佐、竹本、澤山、浅野、平藤、竹田、五十嵐、井垣、村上、勝見、待鳥、澤邉、青山、岩城、森井、山本、青木、西山、小野、黒﨑、三重野、髙橋、髙折、朝倉、平島、永盛、、室田、内田、森、佐藤(徹)(以上各構成員)、朝長(以上代理出席)
欠席者: 國府、阿曽沼
オブザーバー: 山口監事、西村監事
  • 前回議事録の確認
    令和5年12月12日(火曜日)開催分の令和5年度第8回部局長会議の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。

議事

  1. 令和7年度からの共同利用・共同研究拠点及び国際共同利用・共同研究拠点の認定申請について   
    共同利用・共同研究拠点及び国際共同利用・共同研究拠点の認定を希望する研究所・センターについて、企画委員会における審査結果を説明するとともに、文部科学大臣へ申請することについて説明があり、協議の結果、了承された。
  2. 令和6年度予算編成方針(案)について  
    令和6年度予算編成方針(案)について説明があり、協議の結果、了承された。
  3. 京都大学化学物質管理規程の一部改正について  
    労働安全衛生規則の改正により、令和6年4月1日より選任が義務化されている「保護具着用管理責任者」について、その資格要件、教育実施要領が定められたことに対応するため所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。

報告

  1. 令和6年度国立大学関係予算(案)の概要および本学への内示状況について  
    令和6年度国立大学関係予算(案)の概要および本学への内示状況について、報告があった。
  2. 中期的な財源状況について
    本学の中期的な財源状況について、報告があった。
  3. 経営協議会等学内委員の推薦について
    経営協議会学内委員のうち3名が、令和6年3月31日付けで部局長任期満了となることに伴い、後任委員の推薦の依頼があり、総長選考・監察会議学内委員のうち4名が、令和6年3月31日付けで部局長任期満了となることに伴い、教育研究評議会評議員の中から後任委員の推薦の依頼があった。併せて、企画委員会、施設整備委員会、財務委員会、基金運営委員会の各委員会委員について後任の推薦の依頼があった。
  4. 令和5年度内部監査(令和4年度の競争的研究費等)の結果について  
    令和5年6月~12月に実施した内部監査(令和4年度の競争的研究費等)の監査結果について報告があった。
  5. Elsevier社電子ジャーナル転換契約の導入とAPCの割引について
    Elsevier社の電子ジャーナルについて、電子ジャーナル購読料と論文をオープンアクセスにするための費用であるAPC(Article Processing Charge)を包括した転換契約を2024年4月から導入することについて報告があった。
  6. 吉田地区電話交換システム更新方針の変更の経緯及び今後の方針等について
    吉田地区の電話交換システム(電話交換機と電話機)の更新について、令和5年7月の部局長会議にて報告した方針からの変更の経緯と今後の吉田地区へのIP端末の整備方針について報告があった。
  7. 世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)フェロー(第4期)の募集について
    世界視力を備えた次世代トップ研究者育成プログラム(L-INSIGHT)フェロー(第4期)の募集について報告があった。
  8. 第14期白眉プロジェクト選考結果について 
    第14期白眉プロジェクトの選考結果について報告があった。
  9. e-Learning研修「研究費等の適正な使用について(ver.13)」の実施について
    e-Learning研修受講と誓約書の提出について各部局構成員への周知と着実な実施の依頼があった。
  10. 令和6年能登半島地震により被災した学生等への支援について
    令和6年能登半島地震により被災した学生等への支援について説明があった。
  11. 大学間学術交流協定の新規締結について                      
    米国・ジャクソン研究所と新たに大学間学術交流協定を締結ことについて報告があった。