議事
- 国立大学法人京都大学の組織に関する規程の一部改正について
- 国立大学法人京都大学教職員就業規則等の一部改正について
- 京都大学寄附金取扱規程等の一部改正について
- 令和2年度における教育研究組織(機構等を含む)の設置・改廃等について
- 令和2年度に実施する総長選考について
- その他
議事録
出席者: | 山極総長 阿曽沼、稲葉、川添、北野、佐藤(直)、平井、湊、大嶋、渡邊、河野、潮見、徳賀、南川、稲垣、山本、江上、平島、岩井、中山、村上、杉山、石原、玉田、中村、寶、舟川、岩本、原、辻井、岡村、小柳、岸本、橋本、青木、山田、川端、湯本、速水、山中、宮本、德地、宮川、吉﨑、喜多、引原、佐藤(啓)(以上各構成員) 福澤、西山(以上代理出席) |
欠席者: | 有賀、野田、森(以上各構成員) |
- 前回議事録の確認
令和元年12月12日(火曜日)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
議事
- 国立大学法人京都大学の組織に関する規程の一部改正について
本学の理事に学外者を複数含めることとするため及びその他規定を整備するため、所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。 - 国立大学法人京都大学教職員就業規則等の一部改正について
現在対象者を教員のみとしているクロスアポイントメントについて、教員以外の特定研究員、特定専門業務職員及び特定職員にその適用範囲を拡大するため、以下の規程等について所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。- 国立大学法人京都大学教職員就業規則
- 国立大学法人京都大学教員のクロスアポイントメントの実施に関する規程
- 京都大学寄附金取扱規程等の一部改正について
寄附者が指定する寄附目的を達成するために総長が特に必要と認めた場合に、他の大学等に寄附金等を移し替えることができることとするため及びその他規定を整備するため、以下の規程について所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。- 京都大学寄附金取扱規程
- 京都大学基金規程
- 令和2年度における教育研究組織(機構等を含む)の設置・改廃等について
令和2年度における教育研究組織(機構等を含む)の設置・改廃等について、企画委員会における審議結果の説明があり、協議の結果、了承された。 - 令和2年度に実施する総長選考について
令和2年度に実施する総長選考の概要について説明があった。
併せて、令和2年度に実施する総長選考に係る学内予備投票等に関し必要な事項を定めるため及びその他規程等の改正等について、教育研究評議会へ附議する旨説明があり、協議の結果、了承された。
報告
- GST推進室の設置について
GST推進室の設置について報告があった。 - 令和元年度補正予算の概要及び令和2年度国立大学法人運営費交付金等予定額の内示状況について
国立大学法人全体及び京都大学における令和元年度補正予算の概要、令和2年度国立大学法人運営費交付金等予定額の内示状況について報告があった。 - 令和2年度全学経費使用計画について
1月10日(金曜日)開催の役員会において決議された令和2年度全学経費使用計画について報告があった。 - 令和3年度概算要求基本方針について
1月10日(金曜日)開催の役員会において決議された令和3年度概算要求基本方針について報告があった。 - 設備サポート拠点の認定について
設備サポート拠点の認定について報告があった。 - 安全保障輸出管理に関する事前確認シートの導入について
文部科学省からの要請を踏まえ、安全保障輸出管理を確実に行うため、2020年4月から安全保障輸出管理に関する事前確認シートを導入する旨報告があった。 - 内部監査の結果について
令和元年5月から12月に実施した外部資金等に関する内部監査の結果について報告があった。 - 令和元年度監事監査(臨時監査中間報告)について
令和元年度臨時監査(教育分野)について報告があった。 - 暗号化通信に対応する電子ジャーナル新認証システムの全学移行予定について
暗号化通信に対応する電子ジャーナル新認証システムの全学移行予定について報告があった。 - 京都大学の研究データポリシー策定に係る検討の開始について
京都大学研究者情報整備委員会の下にリサーチデータマネジメント専門部会を設置し、本学の研究データポリシー策定に係る検討を開始したことについて報告があった。 - 京都大学イノベーションキャピタル株式会社の代表取締役の変更について
京都大学イノベーションキャピタル株式会社の代表取締役の変更について報告があった。 - 京都大学東京フォーラムの開催結果について
令和元年12月3日(火曜日)に開催した京都大学東京フォーラムの開催結果について報告があった。 - 研究公正研修(eラーニングプログラム)の受講状況について
研究公正研修(eラーニングプログラム)の受講状況について報告があった。 - 大学間学術交流協定の締結について
大学間学術交流協定の締結について報告があった。