熊本地震への対応

本学では、平成28(2016)年熊本地震への対応を以下のとおり行っています。

総長メッセージ

平成28(2016)年熊本地震により被災された皆さまおよび関係者の方々へ(2016年4月21日)

熊本地震に対する医療支援

医学部附属病院では、地震により被災した方々に医療チームの派遣を行っています。

医学部附属病院「DMAT」、「DPAT」および「救護班」を熊本に派遣しました。(2016年4月16日~)

熊本地震の被災学生支援募金および被災者救援義援金

※ 平成28年9月30日をもちまして受付を終了しました。

熊本地震により被災し、修学が困難になった本学学生を支援するための募金および被災地の救援活動等に役立てていただく義援金へのご協力をお願いしています。詳細は以下のページをご覧ください。
熊本地震の被災学生支援募金および被災者救援義援金のお願い(2016年4月28日)

本募金および義援金の報告について、詳細は以下のページをご覧ください。

熊本地震により被災した学生への支援

熊本地震により被災し、大きな被害を受けた世帯の学生に対して支援を行っています。詳細は以下のページをご覧ください。

熊本地震に対するその他の支援

  • 支援窓口である九州大学に食糧(アルファ化米1,000食)を送付しました。(2016年4月27日)
  • 熊本大学に事務支援(職員4名の派遣)を行いました。(2016年7月11日~15日)

災害状況等の情報提供

熊本地震について、京都大学における被災状況および支援状況に関する情報は、以下のWebサイトでも情報提供を行っています。

京都大学危機対策本部

  • 熊本県と大分県にある本学の3施設が被災したことを受け、危機管理を担当する山本克己 副学長を本部長とする「平成28年熊本地震京都大学危機対策本部」を設置しました(2016年4月18日)。
  • 4月の地震発生から7か月以上が経過し、本学の被災施設で行っていた業務は仮事務所等で継続できるようになっていることなどから、本危機対策本部を解散しました(2016年12月5日)。