設置の目的
京都大学ローム記念館は、京都大学における産官学連携活動の推進拠点として、本学における教育研究、学術の発展及び社会貢献に寄与することを目的として、ローム株式会社より、本学に寄贈された施設であり、産官学連携本部長が責任者として管理しています。
記念館の施設は、一時使用施設(1ヶ月未満の使用)と長期使用施設(1ヶ月以上の使用)の2種類に分かれており、ここでは一時使用施設の使用方法等について説明します。
一時使用施設としては、各種学会、講演会、シンポジウム、式典、セミナー等にご利用いただける眺望抜群の大ホール(300名収容)をはじめ、懇親会、交流会等にも使用可能な2つのラウンジ(立食形式で100名以上収容)やセミナー室、会議室等を備えています。
学内関係者に限らず、学外の方のご利用も歓迎しております。
使用できる内容
- 本学の会議、式典その他の行事
- 部局の会議、式典その他の行事
- 本学の教職員等が開催する国際会議、講演会、研究会、研修会、式典その他の行事
- その他、記念館の設置目的に照らして適当と認められる行事
使用申請できる方
- 本学の教職員
- その他適当と認められる者