2023年度後期授業料免除の出願を希望する場合は、以下の内容をよく確認のうえ、漏れの無いように手続を行ってください。
【重要】学部生のみ
日本人学部学生に対する入学料・授業料免除は、原則、新制度によることとなります。現行制度は、新制度の申請資格を満たさない学生や、新制度において1/3免除、2/3免除になった学生に対して、半額免除・全額免除となるよう差額を補填するためのものです。新制度の申請資格を満たすにも関わらず、現行の授業料免除制度に対してのみ申請することは認められません。
手続き方法等、詳細については、以下のページに掲載しています。
高等教育の修学支援新制度について
1. 申請期間・申請方法
以下の「(1)一次申請(Web入力)」、「(2)二次申請(出願・書類提出)」まで全て終えて手続完了となります。
下記手続を期間中に全て行わなければ、申請は完了しません。
どちらか一つでも受付期間を過ぎた場合は一切受付を行わず、申請は無効となります。
前期に「前後期一括申請」にて二次申請までの手続を終えた場合は、下記の手続は一切不要です。ただし、前期申請内容の修正がある場合は、下記期間に一次申請で修正手続を行い、必ず二次申請まで行ってください。
(1)一次申請(Web入力)
申請期間 | 9月11日(月曜日)12時~10月3日(火曜日)17時(厳守)
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申請方法 | 在学生 | Web手続(出願資格、家族、家計状況等入力) (KULASIS TOPページ「授業料免除等申請システム」) |
大学院新入生*1 | Web手続(出願資格、家族、家計状況等入力) (入学予定者サイトHOME画面「経済支援について」よりリンク)
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(2)二次申請(出願・書類提出)
申請期間 | 10月2日(月曜日)9時~10月6日(金曜日)17時(厳守) ※郵送は必着 |
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申請方法 | 書類手続 (提出時に「提出用封筒」を受け取り、封筒に必要事項を記入のうえ、書類を入れて、所属学部・研究科等の教務担当窓口または学生課奨学掛窓口へ持参・または郵送にて提出してください。) |
2. 出願資格
学部または大学院の学生で、次のいずれかに該当する場合
- 経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
- 授業料の納入期限前6ケ月以内(入学した日の属する期分の授業料免除の場合は、入学前1年以内)において、学資負担者が死亡し、または出願者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納入が著しく困難であると認められる者
- 2. に準ずる場合であって総長が相当と認める理由がある者
出願時または出願にかかる学期の開始前6ヶ月以内に懲戒処分を受けた者および処分中の者は出願資格がありません。また、出願後に懲戒処分を受けた場合は、当該出願資格を無効とします。
3. 結果通知
2024年1月下旬頃(通知方法については、後日「授業料免除等申請システム」に掲載予定)
4. その他
詳細については、以下のページに記載しています。
授業料の免除/入学料の免除と徴収猶予
変更が生じた場合は、別途周知しますので掲示等にご留意ください。
問い合わせ
教育推進・学生支援部 学生課 奨学掛
Tel: 075-753-2532