台湾同窓会(台湾京都大学同窓会、台湾吉田会)と京都大学同窓会の親睦および交流を図るための懇談会を2022年5月24日にオンラインで開催しました。
台湾京都大学同窓会の出席者は、陳素鶯 会長(法学研究科・1970年修了)、鍾文岳 事務局長(法学研究科・1997年修了)、呂佳蓉 氏(人間・環境学研究科・2006年修了)、李世暉 氏(経済学研究科・2006年修了)、林獻山 氏(工学研究科・1988年修了)、台湾吉田会からは、出浦昇 会長(工学研究科・1974年修了)、堤誠 事務局長(文学研究科・2002年修了)、佐田友浩樹 氏(法学部・1994年卒)、内田純子 氏(文学研究科・1995年修了)、亀田俊和 氏(文学研究科・2003年修了)、河原林哲 氏(農学部・2006年卒)、日沖誠 氏(経済学部・2011年卒)の計12名が参加し、京都大学からは、久能祐子 理事、縄田栄治 ASEAN拠点所長および総務部渉外課等の職員など計11名が参加しました。
はじめに、久能理事の開会挨拶があり、縄田拠点長からはASEAN拠点の取り組みや、ASEANと本学の今後の発展に寄与するネットワーク形成について説明がありました。
次に、陳会長と出浦会長からは、自己紹介を兼ねた挨拶と同窓会の開催報告等があり、続いて、両同窓会の参加者から自己紹介とともに同窓会の近況報告を行い、親日で知られる台湾では、日本への関心が高く本学への留学を希望する学生が多い等の説明がありました。
懇談会は終始なごやかな雰囲気ですすめられ、最後に久能理事の閉会挨拶があり、笑顔とともに終了しました。