「高大接続・入試センター」看板上掲式を行いました。(2016年7月20日)

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教育推進・学生支援部建物(旧石油化学教室本館)において、「高大接続・入試センター」の看板上掲式を実施しました。

本学では、2012年11月に入試改革検討本部を設置し、特色入試導入に向けた検討および高大接続・連携事業、入試広報を実施してきましたが、同本部は3年間の時限付きで設置されたため、2016年3月末でその役目を終えました。これを発展させてさらなる入試改革等を推進するため、新たに「高大接続・入試センター」を2016年4月1日に立ち上げ、この度、晴れて看板上掲式の日を迎えたものです。

式には、「高大接続・入試センター」の初代センター長に就任された北野正雄 理事・副学長をはじめ、有賀哲也 副学長(同副センター長)、木南敦 理事補(同副センター長)、三浦和幸 教育推進・学生支援部長、同センター入試開発室教職員、高大接続・入試広報室員、本学関係者らが列席しました。

「高大接続・入試センター」では、今後、高等学校教育からの円滑な学びの移行を支援する事業、入試広報および高大接続事業の充実・強化する事業、およびより一層効果的な入学者選抜のあり方等に係る調査研究等を推進していきます。

左から、三浦部長、有賀副学長、北野理事・副学長、木南理事補