詳しくはイベント内容をご覧ください。
特別講演「地震・防災研究の最前線」を開催します。防災研究所で取り組まれている地震・防災研究の最新の成果についてご紹介する4つの講演を実施します。施設公開は、観測所内外を自由に観覧する方式ですので、ご興味に応じてゆっくりとご覧ください。
- 「京大ウィークス2023」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
防災研究所 阿武山観測所(大阪府高槻市奈佐原944)
【アクセス】
JR京都線「高槻」、JR京都線「摂津富田」より送迎車を運行予定
JR京都線「摂津富田」より、高槻市営バス「公団阿武山」行き「大阪薬科大学」下車 徒歩30 分
- 一般・地域の方
【特別講演】中学生以上
【施設公開】どなたでも参加いただけます。
※コロナウィルス感染対策のため、各展示物の見学人数を制限する場合があります。
特別講演:各回60名
※コロナウィルス感染対策のため、会場を分けて同時中継での配信とする場合があります。
無料
イベント内容
特別講演
日時 | 10月8日(日曜日) | 11時00分~12時00分、14時00分~15時00分 |
---|---|---|
10月9日(月曜日・祝日) | 11時00分~12時00分、14時00分~15時00分 |
施設公開(自由観覧)
日時 | 10月8日(日曜日) | 10時00分~16時00分 |
---|---|---|
10月9日(月曜日・祝日) | 10時00分~16時00分 |
申し込み
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームよりお申し込みください。
特定非営利活動法人 阿武山地震・防災サイエンスミュージアム
※申し込み開始:9月11日(月曜日)~
※施設公開は申し込み不要です。
先着順。定員に達し次第、締め切ります。
※定員60名の内40名まで事前予約受け付けを実施します。残り20名は当日先着順での受付になります。
備考
阿武山観測所とは?
設立から90年以上にわたり、さまざまな観測機器で地震観測を続け、地震学の発展を
リードしてきた歴史ある観測所です。歴史的地震計をはじめとした観測所のあゆみや最新 の研究成果を発信するためのサイエンスミュージアム構想を進め、市民ボランティアによる一 般公開や市民講座などを積極的に行っています。
京大ウィークス2023
7月22日(土曜日)から11月18日(土曜日)を「京大ウィークス2023」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2023
過去の開催の様子
防災研究所 阿武山観測所
E-mail:kuweeks*npo-abuyama.org (*を@に変えてください)