身近にみられる寄生生物の不思議な暮らしぶりについて参加者と一緒に理解を深めます。寄生虫ハリガネムシが宿主のカマキリを水に飛び込ませる仕組みや、寄生植物ネナシカズラの様々な能力を紹介します。また、紹介した研究がおこなわれている実験圃場などの見学を行います。
- 「京大ウィークス2023」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
生態学研究センター(滋賀県大津市平野2丁目509-3)
【アクセス】
JR琵琶湖線「南草津」より近江鉄道バス「松ヶ丘五丁目」行き「松ヶ丘五丁目」下車 徒歩10分。
あるいは車でお越しください。
※生態研センター敷地内に駐車スペースがあります。
対象
- 一般・地域の方
小学生以上
定員
40名程度
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
以下Webサイトにて詳細をご確認の上、申込フォームよりお申し込みください。
京都大学 生態学研究センター
※申し込み開始:10月2日(月曜日)9時00分~
申し込み締切日
先着順。定員に達し次第、締め切ります。
備考
生態学研究センターとは?
自然豊かな滋賀県大津市に位置し、京都大学の教員、研究員、大学院生が研究を行っています。生態学・生物多様性科学の先端的共同利用・共同研究拠点として、同位体生態学や分子生態学の実験機器や実験圃場、琵琶湖調査船など、全国の研究者が利用できる研究施設を備え、一年を通してセミナーや研究集会を開催しています。
京大ウィークス2023
7月22日(土曜日)から11月18日(土曜日)を「京大ウィークス2023」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2023
過去の開催の様子
お問い合わせ
生態学研究センター
Tel:077-549-8200
Fax:077-549-8201
E-mail:shomu*ecology.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
関連部局