和歌山研究林は和歌山県で最も標高の高い地域に位置する研究林です。ミニ公開講座では、紀伊半島では貴重となったモミやツガ、ブナが見られる天然林やスギを主体とする人工林を散策しながら、植物や森林の特徴、森林資源の持続的活用法について学びます。
- 天候により内容を変更する可能性があります
- 「京大ウィークス2023」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
フィールド科学教育研究センター 和歌山研究林(和歌山県有田郡有田川町上湯川76)
【アクセス】
有田川町清水行政局駐車場からのマイクロバス送迎のみ(無料)
※発着地までは、JR紀勢本線「藤並」、または阪和道「有田IC」より車で約50分
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます。(斜面を歩行できる方。小学生以下は保護者同伴)
20名
無料
申し込み
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申込フォームよりお申し込みください。
京都大学フィールド科学教育研究センター森林ステーション和歌山研究林
※申し込み開始:8月10日(木曜日)~
申し込み多数の場合は抽選となります。
(結果は申し込み締め切り後、1週間以内にメールでお知らせします。)
備考
和歌山研究林とは?
和歌山研究林は護摩壇山の近くに位置し、一部は高野龍神国定公園に含まれています。モミやツガが優占する中間温帯を主として、暖温帯で見られるシイやカシから冷温帯で見られるブナやミズナラまで植生の豊かな天然林と、スギ、ヒノキや各種広葉樹の人工林を利用したさまざまな教育研究を行っています。
京大ウィークス2023
7月22日(土曜日)から11月18日(土曜日)を「京大ウィークス2023」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2023
過去の開催の様子
フィールド科学教育研究センター 和歌山研究林
Tel:0737-25-1183
E-mail:fserc-wakayama*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)