◆2003年3月31日 |
福井謙一記念研究センター長に森島教授を選出
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平成14年4月に学内措置で設置されていた、福井謙一記念研究センターは、平成15年度予算成立に伴い省令施設の基礎化学研究センターとして設置された。京都大学では、基礎化学研究センターは、福井謙一記念研究センターと称することとし、同センター長に森島 績(モリシマ イサオ)大学院工学研究科教授(分子設計学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から1年間。
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◆2003年3月28日 |
初代高等教育研究開発推進センター長に赤岡教授を選出
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高等教育研究開発推進機構設置準備委員会は、初代高等教育研究開発センター長に赤岡 功(アカオカ イサオ)大学院経済学研究科教授(経営学原理)を選出した旨発表した。平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年3月28日 |
初代フィールド科学教育研究センター長に田中教授を選出
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フィールド科学教育研究センター設置準備委員会は、初代フィールド科学教育研究センター長に田中 克(タナカ マサル)同センター教授(海洋生物資源学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年3月27日 |
国立大学の法人化に関する説明会(第3回)を開催
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京都大学では、教職員及び学生を対象に第3回目の国立大学の法人化に関する説明会を開催した。 説明会では、尾池副学長の司会により、長尾総長から法人化を巡る現状について説明があり、続いて、森本総長補佐から配付資料により、国立大学法人法案の概要について説明があった後、質疑応答が行われた。 説明会場には、約150名の参加があり、また、学内インターネット放送も行われ、多数の教職員及び学生が説明を聞いた。
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【写真】 【配布資料】
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◆2003年3月25日 |
平成14年度卒業式を挙行
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京都大学は、3月25日(火)午前10時から総合体育館において卒業式を挙行した。今年度の卒業生は、2,746名(うち、女子544名)。
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〔卒業式での総長式辞〕 【卒業式の写真】
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◆2003年3月24日 |
修士学位授与式及び博士学位授与式を挙行
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京都大学は、3月24日(月)に総合体育館において、午前10時から修士学位授与式を、午後1時30分から博士学位授与式をそれぞれ挙行した。 博士の学位を授与されたのは、課程博士487名、論文博士140名。
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〔博士学位授与式での総長式辞〕 【博士学位授与式の写真】
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◆2003年3月24日 |
修士学位授与式及び博士学位授与式を挙行
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京都大学は、3月24日(月)に総合体育館において、午前10時から修士学位授与式を、午後1時30分から博士学位授与式をそれぞれ挙行した。 修士の学位を授与されたのは、2,038名。
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〔修士学位授与式での総長式辞〕 【修士学位授与式の写真】
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◆2003年3月23日 |
平成15年度入学者選抜学力試験(後期日程)合格者の発表
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京都大学の各学部は、3月23日(日)正午に、平成15年度入学試験(後期日程)合格者を各学部の所定の掲示場に受験番号を掲出して発表を行った。後期日程の合格者は合計360名。
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〔合格者発表の概要〕 【工学部の発表会場の写真】
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◆2003年3月20日 |
次期国際融合創造センター長に松重教授を再選
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国際融合創造センター協議員会は、次期国際融合創造センター長に松重 和美(マツシゲ カズミ)教授(分子ナノエレクトロニクス・ナノテクノロジー・強誘電体物性)を再選した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年3月18日 |
医療技術短期大学部卒業式並びに修了式の挙行
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医療技術短期大学部では、午前10時から今年度の卒業式並びに修了式を挙行した。 今年度の卒業生は、看護学科85人、衛生技術学科42人、理学療法学科22人、作業療法学科15人、並びに修了者は専攻科助産学特別専攻21人の計185人であった。
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【写真】
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◆2003年3月14日 |
次期防災研究所長に井上教授を選出
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防災研究所教授会は、次期防災研究所長に井上 和也(イノウエ カズヤ)教授(都市耐水論)を選出した旨発表した。任期は、平成15年5月1日から平成15年3月31日まで。
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◆2003年3月9日 |
平成15年度入学者選抜学力試験(前期日程)合格者の発表
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京都大学の各学部は、3月9日(日)正午に、平成15年度入学試験(前期日程)合格者を各学部の所定の掲示場に受験番号を掲出して発表を行った。前期日程の合格者は合計2,415名。
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〔合格者発表の概要〕 【工学部の発表会場の写真】
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◆2003年2月19日 |
次期生態学研究センター長に清水教授を選出
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生態学研究センター協議員会は、次期生態学研究センター長に清水 勇(シミズ イサム)教授(分子生態学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月19日 |
次期留学生センター長に田村教授を選出
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留学生センター協議員会は、次期留学生センター長に田村 武(タムラ タケシ)工学研究科教授(社会基盤工学・応用力学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月18日 |
次期遺伝子実験施設長に清水教授を再選
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遺伝子実験施設協議員会は、次期遺伝子実験施設長に清水 章(シミズ アキラ)教授(分子生物学及び分子免疫学)を再選した旨発表した。任期は、平成15年3月1日から2年間。
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◆2003年2月13日 |
次期基礎物理学研究所長に九後教授を選出
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基礎物理学研究所協議員会は、次期基礎物理学研究所長に九後 太一(クゴ タイチ)教授(素粒子論)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月13日 |
次期霊長類研究所長に茂原教授を選出
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霊長類研究所協議員会は、次期霊長類研究所長に茂原 信生(シゲハラ ノブオ)教授(自然人類学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月13日 |
次期経済研究所長に佐和教授を再選
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経済研究所協議員会は、次期経済研究所長に佐和 隆光(サワ タカミツ)教授(計量経済学)を再選した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から1年間。
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◆2003年2月13日 |
次期理学研究科長・理学部長に笹尾教授を選出
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理学研究科・理学部教授会は、次期理学研究科長・理学部長に笹尾 登(ササオ ノボル)教授(高エネルギー素粒子物理学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月10日 |
次期木質科学研究所長に則元教授を再選
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木質科学研究所協議員会は、次期木質科学研究所長に則元 京(ノリモト ミサト)教授(木質バイオマス)を再選した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から1年間。
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◆2003年2月7日 |
次期放射性同位元素総合センター長に五十棲教授を再選
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放射性同位元素総合センター協議員会は、次期放射性同位元素総合センター長に五十棲 泰人(イソズミ ヤスヒト)教授(原子核及び原子物理学)を再選した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月7日 |
次期保健管理センター長に川村教授を再選
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保健管理センターは、保健衛生委員会において次期保健管理センター長に川村 孝(カワムラ タカシ)教授(内科学・疫学)を再選した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年2月7日 |
次期経済学研究科長・経済学部長に下谷教授を再選
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経済学研究科・経済学部教授会は、次期経済学研究科長・経済学部長に下谷政弘(シモタニ マサヒロ)教授(日本経済論)を再選した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から1年間。
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◆2003年1月31日 |
次期総合博物館長に山中教授を選出
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総合博物館協議員会は、次期総合博物館長に山中一郎(ヤマナカ イチロウ)(考古学(先史学))を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月28日 |
次期環境保全センター長に高月教授を選出
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環境保全センター協議員会は、次期環境保全センター長に高月 紘(タカツキ ヒロシ)教授(環境保全工学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月27日 |
次期数理解析研究所長に高橋教授を選出
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数理解析研究所協議員会は、次期数理解析研究所長に高橋陽一郎(タカハシ ヨウイチロウ)教授(確立解析、力学系の研究)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月27日 |
次期人間・環境学研究科長、総合人間学部長に江島教授を選出
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人間・環境学研究科会議は、次期人間・環境学研究科長及び総合人間学部長に江島義道(エジマ ヨシミチ)教授(知覚心理学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月24日 |
次期再生医科学研究所長に中辻教授を選出
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再生医科学研究所協議員会は、次期再生医科学研究所長に中辻憲夫(ナカツジ ノリオ)教授(発生生物学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月24日 |
次期医学部附属病院長に田中教授を再選
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医学研究科教授会・医学部教授会は、次期附属病院長に田中紘一(タナカ コウイチ)医学研究科教授(移植免疫学)を再選した旨発表した。任期は4月1日から2年間。
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◆2003年1月24日 |
次期附属図書館長に佐々木教授を再選
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附属図書館商議会は、次期附属図書館長に佐々木丞平(ササキ ジョウヘイ)文学研究科教授(日本近世絵画史)を再選した旨発表した。任期は4月1日から2年間。
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◆2003年1月23日 |
学位授与式を挙行
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京都大学は、1月23日(木)に京大会館において学位授与式を挙行した。今回、学位を授与されたのは、平成14年11月25日付け67名(課程博士:36名、論文博士:31名)及び平成15年1月23日付け73名(課程博士:25名、論文博士:48名)。
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【写真】 【総長のことば】
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◆2003年1月23日 |
次期地球環境学堂長、地球環境学舎長に中原教授を選出
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地球環境学堂教授会は、次期地球環境学堂長・地球環境学舎長に中原紘之(ナカハラ ヒロユキ)教授(沿岸域生態系保全論)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月23日 |
次期生命科学研究科長に稲葉教授を選出
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生命科学研究科教授会は、次期生命科学研究科長に稲葉カヨ(イナバ カヨ)教授(免疫学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月20日 |
次期情報学研究科長に上林教授を選出
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情報学学研究科教授会は、次期情報学研究科長に上林彌彦(カンバヤシ ヤヒコ)教授(情報工学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月20日 |
次期放射線生物研究センター長に小松教授を選出
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放射線生物研究センター協議員会は、次期放射線生物研究センター長に小松賢志(コマツ ケンシ)教授(放射線分子生物学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月16日 |
次期教育学研究科長・教育学部長に東山教授を選出
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教育学研究科教授会・教育学部教授会は、次期教育学研究科長・教育学部長に東山紘久(ヒガシヤマ ヒロヒサ)教授(心理臨床学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2003年1月14日 |
次期原子炉実験所長に代谷教授を選出
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原子炉実験所協議員会は、次期原子炉実験所長に代谷誠治(シロヤ セイジ)教授(原子炉物理学)を選出した旨発表した。任期は4月1日から2年間。
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◆2003年1月9日 |
次期文学研究科長・文学部長に紀平教授を再選
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文学研究科・文学部教授会は、次期文学研究科長・文学部長に紀平英作(キヒラ エイサク)教授(現代史学)を再選した旨発表した。任期は4月1日から1年間。
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◆2003年1月6日 |
新年名刺交換会を開催
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京都大学では、京大会館において、長尾総長、沢田元総長、井村前総長、名誉教授及び教職員約200名の出席を得て新年名刺交換会を開催した。
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【写真】 【長尾総長の新年の挨拶】
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◆2002年12月20日 |
国立大学の法人化に関する説明会(第2回)を開催
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京都大学では、教職員及び学生を対象に第2回目の国立大学の法人化に関する説明会を開催した。 説明会では、配付資料により、長尾総長から国立大学協会総会での検討状況等について、森本総長補佐から法人化準備検討ワーキンググループの検討状況等について、西本総長補佐から財務制度についてそれぞれ説明があった後、質疑応答が行われた。 説明会のメイン会場には、定員の200名を超える参加があり、また、インターネット放送も行われ、学内の多くの教職員及び学生が説明を聞いた。
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【写真】 【説明会資料(PDF)】
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◆2002年12月20日 |
次期法学研究科長・法学部長に吉岡教授を選出
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法学研究科教授会・法学部教授会は、次期法学研究科長・法学部長に吉岡一男(ヨシオカ カズオ)教授(刑事学)を選出した旨発表した。任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2002年12月18日 |
次期農学研究科附属農場長に谷坂教授を選出
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農学研究科教授会は、次期農学研究科附属農場長に谷坂 隆俊(タニサカ タカトシ)教授(作物科学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年1月1日から1年間。
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◆2002年12月16日 |
外国人研究者との交歓会を開催
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京都大学では、毎年恒例となっている外国人研究者との交歓会を京大会館において開催した。交歓会は、長尾総長の挨拶、外国人研究者を代表して農学研究科のDr.Wolfgang Kraus 氏からの挨拶に続き、塩田総長補佐の乾杯の発声で始まり、全学から集まった約280名の参加者が和やかに歓談し、交流が広がる場となった。
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【写真】
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◆2002年12月13日 |
次期農学研究科長・農学部長に高橋教授を選出
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農学研究科教授会・農学部教授会は、次期農学研究科長・農学部長に高橋 強(タカハシ ツヨシ)教授(農村計画学)を選出した旨発表した。 任期は、平成15年4月1日から2年間。
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◆2002年12月6日 |
地球環境学堂・学舎・三才学林の創立記念式典を開催
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本年4月1日に新設された地球環境学堂では、12月6日(金)に国立京都国際会館において創立記念式典を開催した。式典では、内藤学堂長の式辞、長尾総長の挨拶に続き、来賓の工藤文部科学省高等教育局長、佐村京都府副知事、桝本京都市長、日高総合地球環境学研究所長、Steve Halls UNEP-IETC 所長の祝辞が述べられた。
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【写真】
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◆2002年12月5日 |
経済研究科が上海センターを設置
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経済研究科では、発展目覚しい中国経済を研究する拠点として、同研究科に上海センターを設置し、その看板上掲式を実施した。
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【写真】
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◆2002年11月25日 |
広島講演会を開催
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京都大学では、毎年各地で行っている地域講演会を今年は11月22日(金)に広島にて開催した。長尾総長の挨拶「京都大学の魅力」に引き続き、森谷人間・環境学研究科教授が「生活習慣病と運動-生涯現役のためのおもしろ健康科学-」と題する講演を行った。
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【写真】
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◆2002年11月5日 |
法科大学院入学適性試験試行テストの実施
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大学入試センターが主催する「法科大学院入学適性試験試行テスト」が12月1日(日)に全国20大学の協力を得て実施される。京都大学では、法学部が試験場の一つになっている。受験資格は、大学在学者及び大学卒業者。出願手続きは、京都大学在学者は同大学法学部第二教務掛へ、その他の者は大学入試センターのホームページで受け付ける。 (受付は11月22日午後5時をもって終了いたしました。)
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〔募集ポスター〕
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◆2002年11月1日 |
京都大学ミュージアムコンサートを開催
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総合博物館は11月1日に同館エントランスホールにおいて、「ジュニアオリジナルコンサート-文化・自然・生物そして子どもたちの創った音楽の息吹を感じて-」を開催した。
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【写真】 【当日のプログラム】
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◆2002年10月28日 |
福井謙一記念研究センターが開所記念式典等を開催
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旧財団法人基礎化学研究所が解散し、その財産が4月1日付けで本学に寄附されて「京都大学福井謙一記念研究センター」として、新たなスタートを切った同センターが開所記念式典等を開催した。
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【写真】 【開所記念式典等の式次第】
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◆2002年10月28日 |
客員教授に田中耕一氏を内定
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国際融合創造センターは、ノーベル化学賞の受賞が決まっている株式会社島津製作所の田中耕一氏を、同センター客員教授に招へいすることを内定し、同氏を迎えて、長尾総長、松重センター長が記者会見を行い発表した。(12月1日付けで就任予定)
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【写真】
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◆2002年10月18日 |
経済学研究科寄附講座開設記念シンポジウム開催
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経済学研究科は10月1日に寄附講座「金融・証券システム(大和証券グループ講座)」を設置し、その開設記念シンポジウムを10月11日に学術総合センター一橋記念講堂(東京)及び10月18日に芝蘭会館(京都)の2会場において開催した。芝蘭会館で開催されたシンポジウムでは、金田章裕副学長及び川上達彦株式会社大和総研社長の挨拶に続き、3名の教官による講演が行われた。
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【写真】
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◆2002年10月11日 |
国際教育協力懇談会・シンポジウム(京都)の開催
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文部科学省と京都大学が主催して京都大学農学部大講義室で「国際教育協力懇談会・シンポジウム(京都)」を開催した。シンポジウムでは、主催者を代表して池坊大臣政務官と塩田総長補佐が挨拶の後、各報告やパネルディスカッションが行われ、250名を超える参加者は熱心に聞き入っていた。
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【写真】 【当日のプログラム】
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◆2002年10月3日 |
経済研究所創立40周年記念シンポジウム開催
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京都大学経済研究所では、創立40周年を迎え、「経済学のフロンティア」と題する記念シンポジウムを開催した。シンポジウムでは、佐和所長の挨拶、金田副学長の祝辞に続き、3名の教官の講演が行われた。また、同研究所では、11月6日(水)に東京において「日本の構造改革-何処をどう変えるのか-」をテーマに同シンポジウムを開催する予定。
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【写真】 【シンポジウムの詳細】
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◆2002年10月2日 |
平成14年度「21世紀COEプログラム」の採択
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京都大学では、平成14年度「21世紀COEプログラム」研究教育拠点に、5分野11の拠点形成計画が採択されました。
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【分野別採択一覧】
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◆2002年10月1日 |
国立大学法人財務会計システムに求められる基本的な機能要件について
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国立大学事務情報化推進協議会は「国立大学法人財務会計システムに求められる基本的な機能要件」を策定した。
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【問い合わせ先等詳細情報】
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◆2002年9月30日 |
PFI整備事業の実施方針の公表
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京都大学(桂)総合研究棟、(桂)福利・保健管理棟、及び(南部)総合研究棟の整備事業に関する実施方針を公表します。
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【公開の詳細情報】
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◆2002年9月25日 |
大学院医学研究科先端領域融合医学研究機構が看板上掲式実施
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同機構は、次世代の医療研究開発と若手研究者の育成を目指し、平成14年10月1日の発足に先立ち、中西医学研究科長、長尾総長、塩田総長補佐、本間事務局長など関係者の出席を得て、看板の上掲式を実施した。
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【写真】
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◆2002年9月25日 |
低温物質科学研究センター開設記念シンポジウム・式典を開催
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本年4月1日設置の低温物質科学研究センターでは、「基礎科学とナノサイエンス」と題し開設記念シンポジウムを開催した。 同シンポジウム終了後、水崎同センター長の挨拶に始まり長尾総長、関係部局長など関係者の出席のもと開設記念式典を開催した。
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【写真】
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◆2002年9月19日 |
大学の歴史を紹介するPhoto Galleryを開設
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京都大学は、一般の訪問者に大学の創設以来の歴史を写真やパネルにより紹介するため、本部事務局棟1階ロビーに「Photo Gallery:Time Travel Through the Ages-京都大学の歴史を写真で振り返る-」を開設した。
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【写真】
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◆2002年8月8日 |
オープンキャンパス2002開催
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京都大学は、受験生のためのオープンキャンパスを、8月8日(木)、9日(金)の両日開催した。 オープンキャンパスは、午前に総合体育館において全体説明が行われ、午後から各学部においてそれぞれ工夫の凝らした学部紹介が行われた。 参加者は、北海道から沖縄までの全国から、両日併せて4,000人を超えた。
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【写真1】 【写真2】
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◆2002年8月1日 |
包括的産学融合アライアンス発足
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京都大学は、次世代の有機系エレクトロニクス・デバイス革新技術の研究開発による新産業創出を目的とした包括的産学融合アライアンスを、同大学国際融合創造センターを中核として、民間5社(NTT、パイオニア、日立製作所、三菱化学、ローム)と設立に合意し、正式に契約を締結した。
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【写真1】 【写真2】 【国際融合創造センターのホームページへ】
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◆2002年7月12日 |
次期医学研究科長・医学部長に本庶教授を選出
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医学研究科医学教授会・医学部教授会は、次期医学研究科長・医学部長に本庶 佑(ホンジョ タスク)教授(分子免疫学・分子発生学)を選出した旨発表した。 任期は、10月1日から2年間。
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◆2002年7月9日 |
福井謙一記念研究センターが看板除幕式実施
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平成14年4月1日に新設された福井謙一記念研究センターは、7月9日に、長尾総長、本間事務局長など関係者の出席を得て、看板除幕式を実施した。
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【写真1】 【写真2】
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◆2002年6月18日 |
京都大学創立記念式典を実施
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京都大学では、創立105周年を迎え総合体育館において記念式典を実施した。 式典においては、永年勤続者90名(勤続30年:46名、勤続20年44名)の表彰が行われた。 また、6月14日には創立記念を祝し、京都コンサートホールで「希生・ザイラーヴァイオリンコンサート」を開催した。
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【写真】 【総長式辞】
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◆2002年6月13日 |
尾身科学技術政策担当大臣が京都大学VBLを視察
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尾身大臣が来学し、京都大学の産学連携状況、研究内容等の説明を松重VBL施設長及び工学研究科平尾教授、理学研究科藤吉教授から受け、VBL施設を視察、併せて建設中の桂キャンパスを見学された。
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【写真1】 【写真2】
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◆2002年6月1日 |
総合博物館1周年記念催し開催
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6月1日に開館1周年を迎えた京都大学総合博物館では、記念行事として「総合博物館の展示を語る-文系・理系教官競演」を開催し、定員を超える約70名の参加があった。 なお、同館の1年間の入館者数は約3万人。 《総合博物館では、9月1日まで特別企画展「薬と自然誌」開催中》
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【写真1】 【写真2】 【写真3】
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◆2002年5月27日 |
中国教育部から図書寄贈
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京都大学では、中国教育部から中国語・中国学に関する図書約千冊の寄贈を受け、その贈呈式が5月27日に王泰平駐大阪中国総領事一行が来学し行われた。 贈呈式には、長尾総長、塩田総長補佐、佐々木附属図書館長が出席した。 贈呈式終了後、王総領事一行は附属図書館を訪れ、配架された図書を視察された。
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【写真】
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◆2002年5月24日 |
時計台記念館への改修工事本格化
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新事務局棟が完成し、事務局各部の移転が終了したことから、本部時計台建物の改修工事が本格的に始まった。 京大100年の歴史の舞台となった法経1番教室も「百周年記念ホール」に生まれかわることになり、その外壁の取り壊し工事が開始された。 平成15年12月には「時計台記念館」に生まれ変わる予定。
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【写真】 【イメージ図】
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◆2002年5月15日 |
京都大学・関西フォーラムを実施
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京都大学では、5月15日(水)にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)において、京都大学・関西フォーラム-新時代の産学官連携の構築-を開催し、関西の企業等から約400名の参加があった。 同フォーラムでは、長尾総長から「発展する京都大学」と題して京都大学の紹介、松重国際融合創造センター長から「京都大学が取り組む産学融合」と題して産学官連携の取り組み情報の紹介の後、4名の教授〔森本法学研究科教授・総長補佐、清水農学研究科教授、上林情報学研究科教授、田中医学部附属病院長)から「先端的、独創的な研究活動の紹介」があった。
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【写真1】 【写真2】 【当日のプログラム(PDF)】
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◆2002年5月14日 |
新事務局棟披露式を実施
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京都大学では、平成11年8月に着工した新事務局棟が本年3月に完成し、事務局各部の移転が完了したことから、5月14日(火)に新事務局棟披露式を実施した。 披露式では、長尾総長の挨拶、細田施設部長の工事報告、来賓祝辞、工事関係者への感謝状の贈呈の後、テープカットが行われた。 披露式終了後、参加した、各部局長、教職員、工事関係者約200名は、4階の総長室、5階の特別会議室、1階の広報センター等を見学した。
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【写真1】 【写真2】 【写真3】
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◆2002年5月2日 |
国立大学の法人化に関する説明会開催
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京都大学では、5月2日(木)教職員及び学生を対象に国立大学の法人化に関する説明会を開催した。 説明会では、金田副学長の司会により、長尾総長から最終報告書の検討概要について説明の後、森本総長補佐から「文部科学省の『国立大学等の独立行政法人化に関する調査検討会議』の最終報告の概要と京都大学の課題」の説明が行われた。 メイン会場の附属図書館AVホールには定員を大幅に上回る約200名が参加し、5ヵ所のサテライト会場にも200名を越える参加者があった。 また、インターネット放送も行われ、多くの教職員及び学生が説明を聞いた。
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【写真】 【当日の配布資料(PDF)】
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◆2002年4月23日 |
経済学研究科において遠隔講義の実施
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平成14年度前期の遠隔講義「シンクタンク論」の第1回目が、4月17日に行われた。 これは、東京の帝国ホテル内にある京大リエゾンオフィスと京都をインターネットで結び、計6回予定されており、次回は、5月8日で、隔週の水曜日に実施される。
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◆2002年4月17日 |
留学生ラウンジ「きずな(KI-ZU-NA)」がオープン
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京都大学では、留学生がゆっくりと集え情報交換のできる交流の場として、留学生ラウンジ「KI-ZU-NA」の開所式を行った。 ラウンジは、大正15年建設のレンガ造りのレトロ調の建物内に、サロン、リーディングルーム、オーディオルームなどを備え、留学生などの利用により学生生活が満喫されることが期待される。
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【写真1】 【写真2】
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◆2002年4月8日 |
平成14年度学部入学式
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京都大学では、午前10時から、本学総合体育館において平成14年度入学式を挙行した。 式は、式典曲奏楽、学歌斉唱に続き総長の式辞が述べられた。 今年度の入学者は2,895人(うち外国人留学生36人、編・再入学者72人)である。
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【写真1】 【写真2】 【写真3】
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◆2002年4月8日 |
平成14年度大学院入学式
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京都大学では、本学総合体育館において午後3時から平成14年度入学式を挙行した。 このたびの入学者は、新専攻に係る入学者を除き修士課程2,093人(うち外国人留学生127人)、博士後期課程770名(うち外国人留学生77名)、博士課程147名(うち外国人留学生9名)、一貫制博士課程31名(うち外国人留学生7名)である。
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【写真1】 【写真2】 【写真3】
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◆2002年4月1日 |
学術情報メディアセンターが看板上掲式実施
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平成14年4月1日に発足した学術情報メディアセンターでは、長尾総長直筆の看板の上掲式が、松山センター長、長尾総長、本間事務局長など関係者の出席を得て実施された。
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【写真】
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