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◆2002年3月29日
Nair米国フロリダ大学教授に名誉農学博士号授与

 Puthen-Krish Ramachandran Nair 米国フロリダ大学森林資源・保全学部教授〔2000年9月?12月の間 京都大学農学研究科外国人研究員(客員)〕に京都大学名誉農学博士の称号が授与された。
●【写真1】   ●【写真2】  

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◆2002年3月28日
次期ウイルス研究所長に下遠野教授を選出

 ウイルス研究所長教授会は、次期所長に下遠野邦忠(シモトオノ クニタダ)教授(分子生物学)を選出した旨発表した。
 任期は、4月16日から2年間。

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◆2002年3月28日
学術情報メディアセンター長に松山教授を選出

 平成14年度予算が成立したことに伴い、4月1日発足する学術情報メディアセンター長に情報学研究科 松山 隆教授(知能情報学)を選出した旨発表した。
 任期は4月1日から2年間。

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◆2002年3月28日
大学院地球環境学堂長・学舎長に内藤教授を選出

 平成14年度予算が成立したことに伴い、4月1日発足する大学院地球環境学堂長並びに大学院地球環境学舎長に工学研究科 内藤正明教授(環境システム工学)を選出した旨発表した。
 任期は4月1日から1年間。

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◆2002年3月28日
低温物質科学研究センター長に水崎教授を選出

 平成14年度予算が成立したことに伴い、4月1日発足する低温物質科学研究センター長に理学研究科 水崎隆雄教授(低温物理学)を選出した旨発表した。
 任期は4月1日から2年間。

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◆2002年3月27日
ヒトES細胞株の樹立計画承認される

 再生医科学研究所中辻教授らの研究グループから文部科学省に承認申請していたヒトES細胞株の樹立計画が同日開催の専門委員会で承認された旨発表があった。
 これに伴い、中辻教授らは、6月頃から樹立研究を開始し、年末には細胞株の樹立を成功させたいとしている。
●【詳細情報(PDF)】  

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◆2002年3月26日
学部卒業式の挙行

 京都大学では、午前10時から本学総合体育館において、13年度卒業式を挙行した。
 式は、式典曲奏楽、学歌斉唱に引き続き各学部の代表者に学位記が授与されたのち、総長の式辞が述べられた。
 今年度の卒業生は2,835人(男子2,288、女子547人)である。
●【写真1】   ●【写真2】   ●【写真3】

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◆2002年3月25日
修士学位授与式、博士学位授与式の挙行

 京都大学では午前10時から13年度修士学位授与式を挙行した。
 各研究科の代表者に学位記が授与(1,918名)されたのち、総長から式辞が述べられた。
 また、午後1時から博士学位授与式が挙行され、一人一人(課程博士626名、論文博士261名 計887人)に学位記が授与されたのち、総長の式辞が述べられた。
●【写真1】   ●【写真2】  

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◆2002年3月23日
後期日程試験合格者の発表

 京都大学は、23日正午に14年度入学者選抜学力試験(後期日程の)合格者を発表した。合格者は、募集人員325人に対し40名上回る365人(男子269人、女子96人)。現役223人、浪人142人。
●【学部別の合格者数(PDF)】  

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◆2002年3月19日
基礎化学研究所の財産受入れを決定

 京都大学は、19日開催の評議会で、福井謙一博士を顕彰して設置された基礎化学研究所の財産を京都大学に受け入れ、「福井謙一記念研究センター」として発足させることを決定した。
●【詳細情報(PDF)】  

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◆2002年3月18日
医療技術短期大学部卒業式の挙行

 医療技術短期大学部では、午前10時から今年度の卒業式を挙行した。
 今年度の卒業生は、看護学科63人、衛生技術学科32人、理学療法学科20人、作業療法学科21人、助産学特別専攻20人の計156人が巣だった。
●【写真1】   ●【写真2】  

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◆2002年3月15日
原子炉実験所で防災訓練

 訓練は午前9時、文部科学省と現地(京大原子炉実験所)の原子力防災専門官などを中心として、文部科学省所管原子力施設における「事故・トラブル発生から原子力緊急事態宣言」までの初動対応に重点をおいた訓練が実施された。

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◆2002年3月12日
教育学研究科修士課程で第二次募集

 教育学研究科修士課程(研究者養成コース)及び(第2種)では、第二次募集を行う旨発表した。
 募集人員は、研究者養成コース(教育科学専攻、臨床教育学専攻を併せて募集)9名、第2種(臨床教育学専攻)若干名。出願期間は4月1日・2日。
●【詳細情報】  

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◆2002年3月11日
西田生命科学研究科教授に「日産科学賞」

 日産科学振興財団は、今年度の日産科学賞(優れた研究業績をあげた中堅・若手研究者を表彰)に、西田栄介生命科学研究科教授と荒川泰彦東京大学教授を表彰する旨発表した。
 西田教授の受賞業績は、細胞の生死などを制御する酵素「MAPキナーゼ」の機能解明をしたことによる。
 表彰式は12日に行われる。

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◆2002年3月9日
前期日程試験合格者の発表

 京都大学は、9日正午に14年度入学者選抜学力試験(前期日程の)合格者を発表した。
 合格者は、募集人員2,391人に対し33名上回る2,424人。(男子1941人、女子483人)。
 現役1,362人、浪人1,062人
●【学部別の合格者数(PDF)】  

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◆2002年3月5日
エネルギー科学研究科長に笠原教授を選出

 エネルギー科学研究科教授会は、次期研究科長に笠原三紀夫教授(エネルギー環境学)を選出した旨発表した。
 任期は、5月11日から2年間。

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◆2002年3月5日
ヒトES細胞樹立計画に医学部附属病院が受精卵を提供

 医の倫理委員会(赤林委員長)は、再生医科学研究所が計画しているヒトES細胞の樹立計画に、受精卵提供病院として医学部附属病院が参画することについて、同日17時から開催の医の倫理委員会で審議・承認した旨発表した。

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◆2002年3月4日
免疫制御遺伝子の機能を解明

 本庶 佑医学研究科教授らの研究グループは、2000年に見つけた「AID]という遺伝子をマウスの皮膚にある組織細胞に強制的に注入した結果、クラススイッチ組換えが起きた。
 このことは、[AID]が存在すれば、非免疫細胞でもクラススイッチ組み換えという免疫細胞特有の反応を起こすことを示した。
 この成果は、3日発行の英科学誌ネーチャに掲載される。
●【詳細情報(PDF)】  

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◆2002年3月4日
玉尾化学研究所長に「東レ科学技術賞」

 今年度の東レ科学技術賞に玉尾皓平化学研究所長と東京工業大学高柳教授に決まった。
 玉尾教授の功績は、「玉尾反応」と呼ばれる炭素と酸素の結合形成反応を発見したことによる。
 14日に贈呈式が行われる。

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◆2002年2月26日
新しい生体内神経保護物質、セロフェンド酸、をウシ胎仔血清から発見

 赤池昭紀薬学研究科教授らの研究グループは、ウシ胎仔血清に由来する新規な低分子量の神経保護物質を発見し、その化学構造の決定、薬理作用の解析に成功した。この成果は、2.25付けの米科学アカデミー紀要 PNASに掲載される。
●【詳細情報】  

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◆2002年2月25日
教育学研究科長・教育学部長に皇(スメラギ)教授を選出

 教育学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に皇 紀夫教授(臨床心理学)を選出した旨発表した。任期は、平成14年4月1日から1年間。

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◆2002年2月22日
エネルギー理工学研究所長に吉川教授を再選

 エネルギー理工学研究所協議員会は、次期所長に吉川潔教授(直接エネルギー変換)を再選した旨発表した。任期は4月1日から2年間。

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◆2002年2月21日
医療技術短期大学部部長に笹田教授を再選

 医療技術短期大学部教授会は、次期部長に笹田昌孝教授(内科学、血液学)を再選した旨発表した。任期は4月1日から2年間。

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◆2002年2月20日
土岐総長補佐の後任に西本工学研究科教授を選出

 2月19日の評議会で、3月末定年退官される土岐総長補佐の後任に西本清一工学研究科教授(励起物質化学)を選出した旨発表した。任期は4月1日から平成15年12月15日まで

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◆2002年2月19日
京都大学環境憲章を制定

 京都大学では、教育・研究機関の使命として、教育や研究を通じて、環境問題に積極的に取り組むため、約1年間論議し、このほど「京都大学環境憲章」を制定した。
●【詳細情報】  

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◆2002年2月16日
防災研桜島観測所園田技官が震災予防協会賞受賞

 (財)震災予防協会は、「第10回震災予防協会賞」に防災研究所附属火山活動研究センター観測班長の園田忠惟技官が選ばれ、15日横浜市でその授賞式があった。

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◆2002年2月15日
宙空電波科学研究センター長に松本教授を選出

 宙空電波科学研究センター協議員会は、次期センター長に松本 紘教授(宇宙電波工学)を選出した旨発表した。任期は平成14年4月1日から2年間

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◆2002年2月12日
経済学研究科長・経済学部長に下谷教授を選出

 経済学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に下谷政弘教授(日本経済論)を選出した旨発表した。任期は、平成14年4月1日から1年間。

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◆2002年2月8日
総合人間学部構内から平安末期の九州型の経筒出土

 京都大学埋蔵文化財研究センターでは、総合人間学部の教育棟建設工事に伴う発掘調査を行っていたが、このほど、仏教の経典を納めて埋める容器(「経筒」)が見つかった旨、発表した。午後2時からの現地説明会には、市民・学生ら約80名が見学に訪れた。
●【詳細情報】  

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◆2002年2月8日
薬学研究科長・薬学部長に橋田教授を選出

 薬学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に橋田 充教授(薬剤学・薬物動物学)を選出した旨発表した。任期は、平成14年5月1日から2年間。

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◆2002年1月31日
世界初「マウスのES細胞から膵島細胞作製」に成功

 再生医科学研究所井上一知教授らの研究グループは、このほど、マウスの実験で、ES細胞から膵島細胞作製に成功し、米国で特許出願した旨発表した。将来は、ヒトES細胞で同様の移植を実施すれば、若年性糖尿病などへの応用が期待される。

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◆2002年1月30日
輸入ES細胞の使用を文科省に申請

 医学研究科中尾一和教授らの研究グループは、オーストラリアの大学からヒトES細胞を譲り受け、培養・血管再生に取り組む研究実施計画書をこのほど文部科学省に申請した。

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◆2002年1月29日
世界初の「霊長類ES細胞からのドーパミン神経細胞と網膜色素上皮細胞の高効率な産生」に成功

 再生医科学研究所笹井芳樹教授・中辻憲夫教授らの研究グループの研究が、2月5日発行の米国科学アカデミー紀要に前記内容が掲載される旨発表した。
●【詳細情報】  

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◆2002年1月28日
文学研究科長・文学部長に紀平教授を再選

 文学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に紀平英作教授(現代史学)を再選した旨発表した。任期は、平成14年4月1日から1年間。

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◆2002年1月28日
再生医科学研究所長に山岡教授を再選

 再生医科学研究所協議員会は、次期所長に医学研究科の山岡教授(器官外科学)を再選した旨発表した。任期は、平成14年4月9日から平成15年3月31日まで。

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◆2002年1月18日
大学院地球環境学研究部・教育部が学生募集要項の配布を開始

 本年4月(但し、平成14年度予算の成立が送れた場合は、成立後)発足することとなった大学院地球環境学研究部・教育部が、このほど学生募集要項の配付を開始した。

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◆2002年1月16日
平成14年度京都大学学生募集要項(追加)の発表

 昨年12月に「平成14年度学生募集要項」を発表したところであるが、工学部地球工学科及び建築学科において、募集人員の変更(減員)を行う旨発表した。これは平成14年度予算の成立によって確定するものである。
●【詳細情報】  

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◆2002年1月15日
アジア・アフリカ地域研究研究科長に加藤教授を選出

 大学院アジア・アフリカ地域研究科教授会は、次期研究科長に加藤剛教授(比較社会学)を選出した旨発表した。任期は、平成14年4月9日から2年間。

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◆2002年1月9日
化学研究所長に高野教授を選出

 化学研究所教授会は、次期所長に高野幹夫教授(固体化学)を選出した旨発表した。任期は、平成14年4月1日から2年間。

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◆2002年1月7日
桂キャンパス情報のホームページを開設

 工学部等事務部桂キャンパス移転担当グループは、このほど、桂キャンパス情報のホームページを開設した。
●【詳細情報】  

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◆2001年12月27日
ヒトES細胞作製を文科省に申請

 再生医科学研究所は、27日、神経や血管などさまざまな人体の組織や臓器に成長する能力を備えた胚性幹細胞(ヒトES細胞)を人間の凍結受精卵から作る計画を文部科学省に申請した。ヒトES細胞の国産化申請は国内初。

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◆2001年12月25日
予算内示

 平成14年度国立学校特別会計予算の内示があり、大学院地球環境学研究部・教育部、学術情報メディアセンター、低温物質科学研究センター、デイ・サージャリ診療部、幹細胞医学研究センター、感染モデル研究センターの新設などが認められ、平成14年度予算の成立をまって発足することとなった。
●【詳細情報】  

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◆2001年12月19日
脳死肝移植10例を数えて田中教授が会見

 田中教授(移植免疫医学講座)は、19日、大学記者クラブの要請に応じ、京大病院で行われた脳死移植11例(肝臓10例、小腸1例)について、会見を行った。

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◆2001年12月14日
がん抑制たんぱく質を解明

 医学研究科 野田 亮教授らの研究グループは、ヒトやマウスなどの細胞膜にあるたんぱく質「RECK」(レック)が、がんの悪性形質(血管誘導や転移)を抑える働きを持つことを、マウスなどを使った実験で明らかにし、14日発行の米科学誌『セル』に発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年12月13日
産学官技術移転フェアへの出展

 工学研究科、エネルギー科学研究科、情報学研究科、国際融合創造センター及びベンチャービジネスラボラトリーは、12月11日・12日にマイドームおおさかで行われた、「産学官技術移転フェア2001(主催 中小企業総合事業団等)」に出展し、多数の来訪者に対し部局、研究室のPRを行った。

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◆2001年12月13日
高齢者の生活習慣病に効果的な「座って安全エクササイズ」を開発

 第二内科 林助手らの研究グループでは、患者の視点にたったエクササイズを考案した。高齢や糖尿病患者など体力に応じて動作できる工夫が凝らされている。
●【詳細情報】  

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◆2001年12月10日
工学研究科が教官と事務官でシンポジウムを開催

 工学研究科では、12月7・8日に1泊2日宿泊形式により、教官71名、事務官19名が参加し、「工学研究科21世紀の挑戦」と題するシンポジウムを開催した。4つのブロック会議では、管理・運営、事務体制、専攻・系及び新しい博士課程のあり方について、活発な意見交換があった。

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◆2001年12月6日
平成14年度京都大学学生募集要項の発表

 学生募集要項の郵送を希望する者は、返信用封筒【角型2号、に受信者の郵便番号、住所・氏名を明記し、390円分の切手を貼付し、「学生募集要項請求」と朱書き」】を同封のうえ、志望学部の教務掛あて申し込んでください。

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◆2001年12月6日
文学研究科長・文学部長に紀平教授を選出

 文学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に紀平英作教授(現代史学)を選出した旨発表した。発令は12月16日付け。任期は、平成14年3月31日まで。

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◆2001年12月4日
熊本大病院と生体ドミノ肝移植を実施

 京大病院では生体ドミノ肝移植(本院5例目)を実施すべく、搬送チームが早朝、熊本大に出発。夕刻臓器が到着次第(19時以降)、手術に入る予定。

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◆2001年12月4日
副学長・総長補佐の選出

 12月4日の評議会で、副学長・総長補佐の任期満了に伴い、次期副学長に尾池教授(再任)、金田教授(新任)、次期総長補佐に土岐教授、森本教授、塩田教授(いずれも再任)を選出した。任期は12月16日から2年間で、土岐教授は平成14年3月31日まで。

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◆2001年11月29日
ヒトES細胞を用いた血管発生・分化機構の解析と血管再生への応用を了承

 医の倫理委会(赤林委員長)は、中尾一和教授らから申請のあった標記研究計画(ヒトES細胞はオーストラリアから輸入)を、午前中の委員会で審議し、概ね了承した旨発表した。今後は再生医科学研究所のヒト幹細胞に関する倫理委員会に回付し、了承が得られ次第、文部科学省に申請することとなる。

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◆2001年11月29日
ロンドンで国際シンポを開催

 28日に「新世紀の変貌」と題する国際シンポジウムを開催した。同シンポには長尾総長はじめ、経済系の教授・助教授が講師として出席し、日本経済の現状や問題点を多角的な側面から分析した。30日にはエジンバラで同様のシンポジウムを開催する。

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◆2001年11月22日
2足歩行ロボットがグランプリ獲得

 第5回関西テクノアイデアコンテストが京大VBLなどの主催で行われ、第一次審査を通過した13作品(応募作品58件)の発表があり、総合グランプリに工学部3年生の高橋智隆君が選ばれた。

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◆2001年11月20日
経済学研究科がモルガン・スターレン証券(東京)と遠隔講義実験プロジェクトの実施を発表

 本学の遠隔講義システムを活用し、経済学部と東京恵比寿の同証券トレーニングルーム間を双方向回線で結んで、5回の集中講義を行うことを発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年11月20日
京大11月祭(学園祭)の開催

 11月22日(木)?25日(日)まで、恒例の11月祭(学園祭)が吉田キャンパスで行われる。各種の講演会や多彩な模擬店・フリーマーケットなど様々な企画が準備されている。前夜祭は21日午後4時15分?吉田グラウンドにて
●【詳細情報】  

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◆2001年11月12日
ラット網膜の視細胞様細胞を形成

 医学部附属病院探索医療センター高橋政代助教授らの研究グループは科学技術振興事業団・さきがけ研究21研究員小阪美津子博士らと共同で、ラットを用いて、黒目の部分にある虹彩の細胞から、光を感じる視細胞と同じ特徴を持つ細胞を作り出すことに成功したことを米科学誌ネイチャ?・ニューロサイエンスに発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年11月12日
異業種複数企業と連携し研究開発

 国際融合創造センターと三菱化学は、「産学融合アライアンス」の設立を発表した。ローム、パイオニア、日立製作所も参加予定。異業種複数企業で5-10のプロジェクトを立ち上げ、ナノテク、先進材料等の革新的技術を開発する。

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◆2001年11月12日
京大IICフェア?開催

 国際融合創造センターは、JAホール(東京)で京大教官の技術シーズをアピール。シーズ講演(8名)とポスター展示(30件)を行って、好評を得た。21日には大阪ガーデンパレスでバイオ・医療・化学をテーマに開催。

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◆2001年11月8日
京都大学北海道講演会の開催

 本学では毎年各地で講演会を開催しており、今年度は札幌市教育文化会館において、長尾総長、霊長類研究所松沢教授による講演会が行われ、約250名の参加者があった。
●【詳細情報1】   ●【詳細情報2】  

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◆2001年11月8日
工学研究科長・工学部長に辻教授を選出

 工学研究科教授会は、次期研究科長・学部長に辻文三教授(環境構成材料学、建築材料工学、合成建築工学)を選出した旨発表した。発令は12月16日付け。任期は2年。

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◆2001年11月6日
キャリアサポートセンターがオープン

 学生の就職活動を支援することを目的として、就職指導担当専門員・専門職員を配置し、情報の提供や就職活動における悩み、不安などについてのアドバイスを行うキャリアサポートセンターを設置した。
●【詳細情報】  

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◆2001年11月6日
国立大法人化「中間報告」に対するコメントの発表

 文部科学省が出した「新しい『国立大学法人』像について(中間報告)」に対し、森本総長補佐が記者会見し、「京都大学・大学法人化に関する調査検討のためのワーキンググループ」がまとめたコメントの概要を発表した。

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◆2001年11月5日
平成14年度教育学研究科博士後期課程編入学生募集要項の配布開始

 
●【詳細情報】  

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◆2001年11月4日
ヒト幹細胞倫理委「ヒトE細胞の国産化計画」を承認

 再生医科学研究所ヒト幹細胞倫理委員会は、同日開催の委員会で計画を承認したと発表した。今後、文部科学省の承認を経て、来春にも国内初のヒトES細胞を作る研究がスタートする予定である。

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◆2001年11月2日
植物の成長制御タンパク質の発見

 化学研究所岡教授らは、植物の細胞分裂などに重要な働きをするタンパク質「APR1」をシロイヌナズナを用いた実験で見つけたことを11.2発行の米科学誌サイエンスに発表した。
●【記者発表資料】  

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◆2001年11月2日
京都大学・東京フォーラム(第2回)の開催

 日本科学未来館(東京都江東区)において、「新時代の産学官連携の構築」と題して、第2回東京フォーラムを開催した。
●【詳細情報】  

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◆2001年11月1日
学生のための「官公庁公開フェスティバル2001」の実施

 本学では、11月19日(月)に国家公務員を目指す学生の皆さんに職場をお見せします。見学を希望される方は予めお電話ください。

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◆2001年10月29日
ヒト幹細胞に関する倫理委員会

 ヒト幹細胞に関する倫理委員会では、28日の委員会で文部省指針の「第22条第3三」及び「第23条第3ニ」中、「滅失」を「廃棄」と読み替えて運用する旨発表した。
●【記者発表資料】  

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◆2001年10月26日
工学研究科が東京でシンポジウムを開催

 工学研究科では、このほど工学研究科の挑戦?社会との連携を求めて?と題して東京パレスホテルでシンポジウムを開催し、工学研究科の取り組みや実例などを紹介した。

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◆2001年10月22日
人間・環境学研究科が創立10周年を迎える

 今年で10周年を迎えた大学院人間・環境学研究科では、10月19日に記念シンポジウム、翌20日には記念講演会・式典・祝賀会を開催し、文部科学省工藤高等教育局長をはじめ学内外から200名近い参加者を得て、盛会裡のうちに終了した
●【参考資料】  

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◆2001年10月19日
全学共通科目でセメスター制の実施

 平成14年度から全学共通科目でセメスター制を実施。これに伴い学年暦を変更することとなった。(春季休業廃止、入学式を4/7に繰上、前期試験を夏季休業前に実施、夏季休業を8/6?9/30に変更)
●【参考資料】  

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◆2001年10月18日
経済学研究科・経済学部と中国復旦大学交流協定締結記念シンポジウムの開催

 京都商工会議所ホールにおいて、シンポジウム「上海・関西…経済交流の新世紀」が開催された。4名による講演と司会を含めた5名での討論会が行われ、関西経済界の企業からも多数の参加を得て、200名余りが聴講した。

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◆2001年10月11日
探索医療センター流動プロジェクト2課題を採択

 探索医療センターでは、流動プロジェクトを公募していたが、応募のあった50プロジェクトから、2課題(グレリン創薬プロジェクト、網膜の再生医療プロジェクト)を採択した旨発表した。
●【記者発表資料】  

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◆2001年10月10日
腸管 免疫反応で重要な働き、ワクチン開発に道

 医学研究科本庶教授等のグループは、小腸などの腸管が、感染症などを防ぐ免疫グロブリンをつくるための重要な働きをすることを、マウスを使った実験でつきとめたことを、11日発行の英科学誌ネイチャ?に発表した。
●【記者発表資料】  

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◆2001年10月10日
野依博士がノーベル化学賞受賞

 本学工学部卒業の野依良治名古屋大学理学部教授が、本年度のノーベル化学賞を受賞される。日本人では10人目、このうち京大卒業者は5人となった(三高出身の江崎博士を含めると6人)。

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◆2001年10月9日
文系総合研究棟披露式

 文系総合研究棟には、経済学研究科のほぼ全部と法学研究科の一部が入居した。
 当日は、総長はじめ、副学長、部局長等30余名の出席のもと、表札の除幕式が行われ、来館者を3班に分け、8階から地下2階までを披露した。

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◆2001年10月9日
宇治キャンパス公開2001に450人の見学者

 宇治キャンパスにある9つの研究所・センターなどでは、10月6日(土)にキャンパス公開(講演会2コマ、総合展示、実験室の公開や公開実験)を行い、約450人の親子連れが最先端の科学技術に触れた。
●【詳細情報】  

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◆2001年10月2日
「ES細胞との融合による体細胞の再プログラム化」の発見

 再生医科学研究所中辻教授等は、ES細胞との細胞融合を行うことによって、既に分化したのちの体細胞を再プログラム化できることを発見した。と10月2日発行のCurrent Biology誌に発表した
●【詳細情報】  

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◆2001年9月29日
次期総長に長尾現総長を再任

 京都大学は現総長の任期満了(13.12.15)に伴い、次期総長候補者の選挙を28日・29日に実施し、29日の評議会で、長尾現総長を再任した。任期は12月16日から2年間。

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◆2001年9月27日
人文科学研究所長に阪上孝教授を選出

 人文科学研究所では、9月27日開催の協議委員会で次期所長に阪上孝教授(社会思想史)を選出した。任期は、11月1日から平成15年3月31日まで。

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◆2001年9月27日
経済研究所に寄附研究部門を開設

 経済研究所は27日、「応用金融工学(野村證券グループ)寄附研究部門を10月1日に開設旨発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年9月25日
人間・環境学研究科創立10周年記念行事の開催

 大学院人間・環境学研究科では創立10周年を記念して、10月19日に記念シンポジウム(於 人環大講義室)、20日に記念講演会・記念式典・祝賀会(於 ホテルグランヴィア京都)を開催する旨発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年9月25日
京都大学・東京フォーラム(第2回)の開催

 本学では、11月2日に日本科学未来館(東京都江東区)において、「新時代の産学官連携の構築」と題して、第2回東京フォーラムを開催する旨発表した。
●【詳細情報】  

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◆2001年9月11日
脳死小腸移植患者の死亡

 医学部附属病院では、1月21日実施の脳死小腸移植患者が本日午前7時26分死亡された旨発表し、正午から田中紘一教授が記者会見した。

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◆2001年9月11日
森本総長補佐記者会見

 森本総長補佐は、7、8月の京都大学の動きについて記者会見を行った。
●【配布資料】  

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◆2001年9月10日
生体ドミノ移植の実施

 医学部附属病院では、明11日(火)熊本大学医学部附属病院(1次レシピエント)と本院(2次レシピエント)との連携によるドミノ移植(本院4例目)を実施予定である旨、発表した。本院での手術開始は19時以降の予定。

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◆2001年9月10日
総長選挙日程の公示

 長尾総長の任期が12月15日に満了することに伴い、9月28日(金)に助手以上による第1次投票、夕刻評議員による第2次投票、翌29日(土)に講師以上による第3次投票を実施する旨、公示した。
●【日程等】  

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◆2001年9月3日
平成14年度大学入試センター試験受験案内の交付開始

 入試課では、前記受験案内を入試課及び正門門衛所で配布を開始した。

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◆2001年8月26日
総合博物館夏休みサイエンス教室の開講

 小学生高学年向けプログラム「三様虫にさわってみよう」

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◆2001年8月24日
国際融合創造センターがオープン

 本年4月発足した国際融合創造センターでは、このたび工学部4号館に研究室等が整備され、本格的に活動が可能になったことに伴い、活動内容等詳細を記者発表した。

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◆2001年8月23日
総合博物館夏休みサイエンス教室の開講

 高校生向けプログラム「京都大学総合博物館まるかじり」(25日まで)

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◆2001年8月22日
総合博物館夏休みサイエンス教室の開講

 中・高校生向けプログラム「ロウソクの科学?ファラデーの時代・現代・そして未来」


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◆2001年8月22日
化学研究所で「高校生のための化学」の公開講座開催

 化学研究所では、大学開放の一環として、公開講座を開講し、同研究所教授らが高分子化学や生命を育てた水などをテーマに化学の面白さを解き明かした。その後、最先端研究を実施の研究室を公開した。

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◆2001年8月17日
医学部附属病院で脳死肝臓移植の実施

 新潟市民病院で40代男性が脳死と判定され、日本移植ネットワークを通じ、肝臓は、本院で、10代女性に移植されることとななった。本院での脳死移植は10例目。

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◆2001年8月6日
医の倫理委員会開催

 医学部では午前10時から医の倫理委員会を開催し、生体肺移植についてのマニュアルを作成したこと、また、申請のあった「遺伝子解析研究」9件について、申請者から個別に説明を受け審議した。また、移植外科からは、種々の症例報告があった。

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◆2001年7月26日
医学部附属病院で脳死肝臓移植の実施

 和歌山県で10代後半の女性が脳死と判定され、日本移植ネットワークを通じ、肝臓は、本院で、10代女性に移植されることとななった。本院での脳死移植は9例目。

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◆2001年7月20日
再生医科学研究所「ヒト幹細胞に関する倫理委員会」の開催

 再生医科学研究所では、第2回の倫理委員会を開催し、その後、ヒト幹細胞に使う実験施設を記者団に公開した。

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◆2001年7月18日
長尾総長、大学記者クラブとの懇談

 長尾総長は、18日午後、大学記者クラブ所属記者と懇談し、本学が「今、何をしようとしているのか」などについて、約1時間30分にわたって懇談した。

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◆2001年7月13日
第3回運営諮問会議の開催

 

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◆2001年7月12日
経済学部第3年次編入学学生募集要項の配布開始

 

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◆2001年7月11日
平成14年度京都大学入学者選抜要項の発表

 
●【詳細情報】  

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◆2001年7月11日
総合博物館「歴史資料」を公開

 総合博物館では、貴重な歴史資料の公開を11日からはじめた。今回は、国の重要文化財に指定されている平安時代の日記「大御記」「永昌記」の2点を展示。公開は、8月5日まで。

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◆2001年7月9日
総合博物館開館1カ月で入場者6,000人越す

 6月1日に開館した総合博物館は、好評で6,164人が入場した。天才アイとの知恵比べコーナーでは、休日には順番待ちになるほどであった。

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◆2001年7月9日
法学部第3年次編入学学生募集要項の配布開始

 

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◆2001年7月6日
外国学校出身者のための学生募集要項の配布開始

 法学部では、このほど、外国学校出身者のための学生募集要項の配布を開始した。

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◆2001年7月6日
大須賀理学研究科教授の論文がサイエンスに掲載

 

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◆2001年7月3日
医学部附属病院探索医療センター「流動プロジェクト」公募締め切る

 本年4月に発足した同センターでは、探索型研究課題を募集していたところ、学外から36件、学内30件の66件の応募があった。今後は、プロジェクト推進委員会、医の倫理委員会で研究内容を審議し、今秋には、採択課題が決定され、研究がスタートする予定である。

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◆2001年7月3日
尾身科学技術政策担当大臣の視察

 尾身大臣が11時前本学を来訪され、総長、事務局長、山岡再生医科学研究所長と懇談され,のち、同研究所の研究室を視察された。

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◆2001年7月3日
総長の選考方法の改善について

 このほど「総長の選考方法の改善について」が承認され、今週予定されている総長選挙から適用されることとなった。

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◆2001年7月2日
生体小腸移植患者の死亡

 6月15日医学部附属病院で手術を受けられた患者さんが、本日午前3時9分肝不全により死亡された。

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◆2001年6月30日
法学研究科附属法政実務交流センター主催「法科大学院における教育のあり方について」のシンポジウム

 6月30日午後、標記シンポジウムを京都リサーチパークで開催した。「法科大学院への期待」と題して佐藤名誉教授の基調講演に続き、磯村神大教授の「民事法モデル案についての報告とコメント」酒巻上智大教授による「刑事法モデル案についての報告とコメント」及び総合シンポジウムがあり、熱心な討議が行われた。

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◆2001年6月27日
平成14年度法学研究科修士課程学生募集要項の配布開始

 

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◆2001年6月27日
事務局施設部のホームページ開設

 かねて製作中の施設部ホームページが完成した。

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◆2001年6月26日
「赤道大気観測所」開所式の挙行

 宙空電波科学研究センターでは、昨年来インドネシアに建設中の「赤道大気レーダーが完成し、6月26日午前10時(現地時間)から長尾総長出席のもと、開所式を挙行した。

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◆2001年6月26日
平成14年度教育学研究科修士課程専修コース募集要項、教育学部第3年次編入学生募集要項の配布開始

 
●専修コースの詳細情報   ●3年次編入の詳細情報  

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◆2001年6月23日
総合博物館公開講座「京都大学の遺伝子研究」始まる

 本学の各研究室では、遺伝子を扱った最新の研究が進められている。今回は、6月23日と30日の2回に分けて最新情報が紹介される。
●(詳細情報)  

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◆2001年6月15日
乳児に生体小腸移植

 医学部附属病院では、6月15日午前、生後8ヶ月の乳児に母親の小腸を移植する生体小腸移植を開始した。

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◆2001年6月14日
農学研究科長再選

 農学研究科では、6月14日の教授会で松野隆一教授を再選した。

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◆2001年6月13日
ヒト幹細胞に関する倫理委員会の開催

 再生医科学研究所では、京都大学東京連絡事務所(帝国ホテル内)で第1回の倫理委員会を開催し、委員長に星野京大名誉教授を選出。これは、今夏にもせ制定される「ヒト幹細胞の樹立及び使用に関する指針」に基づき申請が予定される同研究所中辻教授の研究課題に関し、指針の勉強会を行ったものである。

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◆2001年6月11日
医の倫理委員会開催

 医学部では午前10時から医の倫理委員会を開催し、申請のあった「遺伝子解析研究」19件について、申請者から個別に説明を受け、審議した。また、移植外科からは、種々の症例報告があった。

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◆2001年6月4日
附属病院探索医療センター「プロジェクト」の公募

 本年4月に開設された医学部附属病院では、6月4日探索医療推進委員会を開き、センターの柱となる「プロジェクト」を公募すると発表した。
●(詳細情報)  

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◆2001年6月1日
附属図書館企画展始まる

 附属図書館では、総合博物館の開館を記念して「近世の京都図と世界図?大塚京都図コレクションと宮崎市定氏旧蔵地図?」の企画展を開催しています。
●(詳細情報)  

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◆2001年6月1日
総合博物館一般公開始まる

 104年の歴史をもつ京都大学の研究・教育の成果を250万点以上の収蔵学術標本資料をもとに一堂に示す展示が完成し、6月1日から一般向け公開が始まりました。
●(詳細情報)  

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