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経済学研究科東アジア持続的経済発展研究コース(東アジアコース)では、約2ヶ月間交換留学生の受け入れを行いました。受け入れたのは部局間交流協定校であるタマサート大学(経済学部・国際学部)、ガジャマダ大学(経済経営学部)、チェンマイ大学(経済学部)より合計8名です。このプログラムは、ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業の一環として実施されました。
本プログラムに参加した留学生は、経済学研究科の東アジアコースの学生とともに、本学教員および招聘教授の講義を受講しました。他にも、東アジアコースの提供科目である「Field Research in Japan」に参加している学生とともに中央卸売市場を訪問し、フィールド・トリップを通じて経済発展と持続可能性について学習を深めました。
関連リンク
- ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業(平成29年度実施)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/other/course_01/course29.html
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