「京友会2025」が開催されました

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 「京友会 2025」が、京友会(静岡県京都大学同窓会)主催、京都⼤学同窓会共催で、2025年2月15日に静岡市内にて開催されました。例年2月に総会および懇親会を開催しており、1年ぶりの開催となりました。今回は、講師の川上浩司 京都先端科学大学教授(工学部・1987年卒)、本学関係者、京友会会員合わせて55名が参加しました。

 総会では、はじめに松村友吉 代表幹事(法学部・1978年卒)による挨拶がありました。続いて、「不便益(不便がもたらす益:benefit of inconvenience)」を活用したシステムデザインの指針を研究する川上教授による「不便益:不便だからこそ得られるものがあるという発想」と題した講演が行われました。

 引き続き行われた懇親会では、京友会事務局からの報告、志田洪顯 会長(工学部・1969年卒)による開会挨拶、稲垣恭子 理事・副学長の来賓挨拶がありました。初参加者の紹介、希望者による近況報告に加え、京都大学同窓会事務局および京都大学基金室からの報告がありました。様々な年代の同窓生が、和気藹々とした雰囲気の中、交流を深めました。その後、「京都大学学歌」、「逍遥の歌 紅萌ゆる」、「琵琶湖周航の歌」を斉唱し、次回幹事学部となる理学部、薬学部、農学部、教育学部の紹介、最後に参加者全員で記念撮影を行い、盛会のうちに終了しました。

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松村代表幹事による挨拶
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川上氏による講演
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志田会長による開会挨拶
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稲垣理事・副学長の来賓挨拶
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集合写真