宇治キャンパスで、2024年リサイクルフェア・交流会を開催しました

　外国人研究者・留学生に対する支援および国際交流活動の一環として、2024年10月23日に、宇治キャンパスでリサイクルフェア・交流会を開催しました。本イベントは、宇治キャンパス関係者から遊休品の寄附を受け、外国人研究者･留学生に無償で提供するとともに、参加者がゲーム等で交流する機会を設けるものです。

　会場の宇治おうばくプラザハイブリッドスペースには、関係者の協力により集まった300点以上の物品が並べられ、研究者や留学生など約60名の来場者で賑わいました。交流会コアタイムには、宇治地区世話部局長である山本衛 生存圏研究所長の他、島川祐一 化学研究所長、片平正人 エネルギー理工学研究所長、堀智晴 防災研究所長も参加し、外国人研究者・留学生を激励する温かい挨拶の後、ゲームを楽しみ、互いに親睦を深めました。さらに、寄附された物品の中から12点の受領者の抽選が行われ、炊飯器やスーツケース、テレビ、コーヒーメーカーなどが特に人気を集め、大いに盛り上がりました。