本プログラムは、まち・都市データを通した課題解決や、新たな価値創造を学ぶ為のアートを取り入れた京都を拠点とする特別なプログラムです。
受講生は都市とアート、オープンデータを用いた可視化に関する講義を受け、発表のためのプロジェクトを実際に作り上げます。最終的には、選考会の中でプレゼンテーションを実施します。本年のテーマは「過去と未来」で、健康、防災、文化など、自由に設定した題材に取り組むことができます。
なお、選考会で選ばれた若干名の学生は、ニューヨークで専門家を交えた発表を行います。
以下のとおり、参加者を募集します。皆さまのご応募をお待ちしています。
募集要項
募集人数
25名程度
※ 応募者多数の場合は選抜あり
対象者
高校生〜大学1、2年生
※ 理系・文系問わず、情報メディア、都市工学等に高い関心のある方を歓迎します。デジタルアート、プログラミング (JavaScript等)のスキルを持っていたり、意欲的かつ卓越した能力を秘めた若者。ノーコードで作成することも可能ですので、前提条件はありません。
場所
国際科学イノベーション棟(本部・西部構内マップ [69])
期間
2023年10月~2024年2月
参加費用
無料
※ 国内実施場所(京都府内)までの交通費、旅行保険料、飲食費等個人的な費用は各自負担となります。
スケジュール
プログラムスタート | 2023年10月9日(月曜日) |
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フィールドワーク・講義 | 2023年10月14日(土曜日) |
特別講演会 | 2023年10月28日(土曜日) |
プレゼンテーション | 2023年11月25日(土曜日) |
ニューヨークでの発表 | 2024年2月前半に数日間を予定 |
詳細および申し込み
以下のサイトをご確認ください。
(2023年10月9日〜)テクノロジーが美となるとき|京都大学産官学連携本部
申し込み締め切り
2023年9月20日(水曜日)17時00分
発表
2023年9月30日(土曜日)までに発表します。
問い合わせ
産官学連携本部イノベーション マネジメント サイエンス起業・教育部
E-mail:ims*saci.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学産官学連携本部
後援
一般財団法人三菱みらい育成財団
関連部局