日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(2023年4月報告)の提出(入力)手続き等について

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公開日

 日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。なお、対象者は4月1日時点で新制度の給付奨学生である学生全員です。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。なお、2023年度の予約採用・在学採用を手続き中の方は対象ではありません。

「在籍報告」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませてください。
スカラネット・パーソナル登録・ログイン

手続きについての詳細は、以下のファイルをご確認ください。 
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)の手続き【令和5年4月】 

提出(入力)期間 2023年4月14日(金曜日)から4月24日(月曜日)
入力時間 8時00分から25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も提出(入力)できます。
  • 提出(入力)した内容によって、書類提出が必要となる場合あります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される 画面をよく読んで進めてください。

その他注意事項

新制度対象者

  • 2023年3月採用者(2023年3月10日初回振込みの者)までが対象者となります。
  • 提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、5月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
  • 「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅外通学証明書類(賃貸借契約書等のコピー)を「通学形態変更届(自宅外通学)(給付様式35)」とともに学生課奨学掛に速やかに提出してください。
  • 国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し(在留資格・在留期間が明記されているもの、コピー可)」のいずれか)を、「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(給付様式34)」とともに速やかに提出してください。
    ※ 適切な証明書類が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認できるまでは、給付奨学金の振込みが止まります。
  • 以下の者には、日本学生支援機構よりマイナンバーを提出するための書類が届きますので、すみやかに日本学生支援機構まで提出してください。提出が遅れると、支援区分が決定できず、10月から振込みが止まる可能性があります。
    • 生計維持者を追加・変更し、新たな生計維持者を設定(入力)した場合
    • 給付奨学金申込み時に、事情によりあなた又は生計維持者のマイナンバーが未提出の場合

旧制度対象者(2020年3月以前に採用された者)

旧制度給付奨学金の在籍報告は、7月と10月のみです。4月の報告は必要ありません。異動等があった場合のみ、通常の異動手続きを行ってください。

提出・問い合わせ先

教育推進・学生支援部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階)
Tel: 075-753-2535
E-mail:840scholarship*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)