※ スケジュールを追加しました。(2022年10月7日)
本プログラムは、京都で1200年以上の歴史とともに育まれた「衣食住」をアップデートし、未来へとつなぐ、新たな価値創造を学ぶ為のアートを取り入れたエデュケーションプログラムです。
受講生は、初回に工芸とアート、エンジニアリングに関する講義を受け、同時に京都の伝統を今に受け継ぐ職人・工房のフィールドワークを行います。プログラム中盤ではチームを組み、発表のためのアイデアを実際に作り上げ、選考会の中でプレゼンテーションを実施します。そしてプログラムのフィナーレでは、選考会で選ばれたチームがニューヨークで展示を行います。
京都でのインプットから海外でのアウトプットまでを短期的に集中して行うことで、サイエンス・アートにおける先端・異能人材の可能性を飛躍的に伸ばすエデュケーションプログラムとなっています。
以下のとおり、参加者を募集します。皆さまのご応募をお待ちしています。
募集要項
募集人数
25名程度
※ 応募者多数の場合は選抜あり(海外派遣は数名選抜します。コロナの感染状況等により中止もしくはオンラインに変更する可能性があります。)
対象者
高校生~大学1、2年生
※ 理系・文系問わず、意欲的かつ卓越した能力を秘めた全ての若者を歓迎します。(生かせる才能の例:プログラミング・デジタルアート・造形力・論理的思考など)
場所
国際科学イノベーション棟(本部・西部構内マップ [69])、京都各所、NowHere New York 他
期間
2022年10月~2023年2月
参加費用
無料
※ 国内実施場所(京都府内)までの交通費、旅行保険料、飲食費等個人的な費用は各自負担となります。
スケジュール
プログラムスタート | 2022年10月30日(日曜日) |
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フィールドワーク | 2022年11月5日(土曜日)、6日(日曜日)、12日(土曜日) |
グループワーク | 2022年11月13日(日曜日) |
プレゼンテーション | 2023年1月8日(日曜日) |
ニューヨークでの発表 | 2023年2月15日(水曜日)~17日(金曜日)を予定 |
詳細および申し込み
以下のサイトをご確認ください。
(2022年10月30日〜)テクノロジーが美となるとき | 京都大学産官学連携本部
申し込み締め切り
2022年10月11日(火曜日)17時00分
発表
2022年10月14日(金曜日)までに発表します。
問い合わせ
産官学連携本部IMS起業・教育部
E-mail: venture*saci.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
主催
京都大学産官学連携本部
後援
一般財団法人三菱みらい育成財団、京都府
協力
NowHere New York、とみや織物株式会社、株式会社西川紙業、有限会社洸春陶苑、株式会社 丸二、長岡銘竹 株式会社、株式会社中嶋象嵌、斉田石材店、三彩工房株式会社 順不同