「アジアと世界の持続可能な発展に関する国際合同大学院生セミナー」を実施しました

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 経済学研究科では、2022年2月28日~3月12日の約2週間、部局間交流協定校であるタイのタマサート大学(経済学部、地域研究研究所、政治学部)、カセサート大学(経済学部)、チェンマイ大学(経済学部)とインドネシアのガジャマダ大学(経済経営学部)から短期交流学生計17名を受け入れる「Kyoto Winter School~アジアと世界の持続可能な発展に関する国際合同大学院生セミナー」をオンラインで行いました。このプログラムはワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業の一環として実施されました。

 本プログラムに参加した留学生は、東アジア持続的経済発展研究コースを中心とする本研究科の学生とともに本学および協定校の教員の講義に参加し、経済発展と持続可能性について活発な議論を行い、学習を深めました。また、プログラム中盤では日本および各国の都市の様子、伝統行事、食文化等、多岐に渡るテーマの映像や写真を用いての異文化交流が行われました。最終日には大学院生による合同のワークショップが開催され、盛況のうちに終了しました。

 講義とディスカッション、異文化交流、ワークショップを通じて得た知識や経験が、本学の学生および留学生の相互の学びに繋がりました。

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小林舞 学際融合教育研究推進センター特定助教による講義
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学生によるワークショップでの集合写真

関連リンク

ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事業