日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(2021年10月報告)の提出(入力)手続き等について

ターゲット
公開日

 日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること及び通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。

 なお、新制度給付奨学生(高等教育の修学支援新制度)と旧制度給付奨学生で、手続き方法等が異なりますので注意してください。

「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

「新制度対象者」、「旧制度対象者」とも、日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出します。未登録の方は、事前登録をお願いします。
スカラネット・パーソナル登録・ログイン

新制度対象者

以下のファイルを確認のうえ、提出(入力)してください。
【給付奨学金(新制度)】「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き【令和3年10月】

提出(入力)期間 2021年10月4日(月曜日)から10月15日(金曜日)
入力時間 8時00分~25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も入力できます。
  • 入力した内容によって、書類提出が必要となる場合があります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される画面をよく読んで進めてください。

旧制度対象者

以下のファイルを確認のうえ、提出(入力)してください。
【給付奨学金(旧制度)】「在籍報告」の提出(入力)手続き【令和3年10月】

提出(入力)期間 2021年10月4日(月曜日)から10月15日(金曜日)
入力時間 8時00分~25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も入力できます。
  • 入力した内容によって、書類提出が必要となる場合があります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される画面をよく読んで進めてください。

その他注意事項

新制度対象者

  • 9月採用者(9月初回振込みの者)までが対象者となります。
  • 提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、11月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
  • 「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅外通学証明書類(賃貸借契約書等)を「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(給付様式35) 」とともに学生課奨学掛に速やかに提出してください。また、「自宅外通学から自宅通学」へ変更した場合は、「通学形態変更届(給付様式2-1)」を学生課奨学掛に速やかに提出してください。
    ※ ただし、2021年4月~9月に採用された者で、既に自宅外通学の書類を提出済みの者は、手続きが重複しますので、新たに提出する必要はありません。
  • 国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し」等を、「給付奨学金『在留資格証明書類』提出書(給付様式34)」とともに速やかに提出してください。

旧制度対象者

  • 提出期限までに「在籍報告」の提出がない場合、給付奨学金は「廃止」となります。
  • 通学形態(自宅通学、自宅外通学)を変更した場合は、提出期間内に「給付奨学金月額変更願(届)」を学生課奨学掛に提出してください。自宅通学から自宅外通学に変更した場合は、奨学生住所が家計支持者の住所と別であることを示す書類2点(1. 家計支持者の住民票 2. 奨学生本人の住民票もしくは入居契約書や入寮証明書等)を添付してください。

提出・問い合わせ先

教育推進・学生支援部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階)
Tel: 075-753-2535