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本学が推進する高大接続による知的卓越人材育成事業ELCASの2019年度グループ型(第12期)理系および、個人型プログラムが終了し、発表会ならびに閉講式を開催しました。グループ型理系受講生による17分野34題の体験発表会と、個人型受講生による5分野7題のポスター発表を行い、引き続き閉講式を行いました。
閉講式では、有賀哲也 副学長(高大接続・入試センター副センター長)よりグループ型修了証授与および個人型修了証授与が行われ、個人型受講生を代表して、「ミライを創る講座」分野から、古城栞さん、宇賀神桃子さん、白井花さんが東京で起業するに至った成果発表を行いました。
続いて、修了生代表の大平達也さんがスピーチを行い、「色んな考えを持つメンバーと一緒に考えることでさらに興味が湧き、その分野を「究める」ことが非常に楽しく思えた。そして、改めて大学で研究したいという思いが強くなった」と修了の辞を述べました。
発表会参加者による投票の結果、個人型から1題にベストプレゼンテーション賞、グループ型から3題にプレゼンテーション賞が授与され、有賀副学長より表彰状と記念品が手渡されました。最後に全員で記念撮影を行いました。
関連リンク
- 京都大学ELCAS
https://www.elcas.kyoto-u.ac.jp/
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