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柴田大 基礎物理学研究所教授(兼:マックス・プランク重力物理学研究所 ディレクター)と田中耕一郎 理学研究科教授(兼:iCeMS連携主任研究者)が、2018年度(第64回)仁科記念賞を受賞し、授賞式が行われました。
仁科記念賞は、故仁科芳雄 博士の功績を記念して、原子物理学とその応用に関し、優れた研究業績をあげた研究者を表彰することを目的としています。
今回受賞対象となった業績は、柴田教授が「数値相対論による連星中性子星合体の研究」、田中教授が「固体におけるテラヘルツ極端非線形光学の開拓」です。
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