仙台くれない会が開催されました。(2018年6月30日)

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仙台市内において、仙台くれない会総会が京都大学同窓会との共催で開催され、22名の会員の参加がありました。仙台くれない会は、2014年3月に設立された、東北地域に在住または勤務する本学の卒業(修了)生を会員とする、東北地区の同窓会です。

田中正人 会長(工学部・1979年卒)の開会挨拶の後、荒木茂 総長特別補佐による「アフリカの焼畑研究30年」と題した講演がありました。

続いての懇親会は、大家寛 氏(工学部・1959年卒)の乾杯の発声により開宴となり、和やかな雰囲気の中、若手参加者を中心に自己紹介が行われ、会員相互の交流で大いに盛り上がりました。

その後、「逍遥の歌(紅もゆる)」「琵琶湖周航の歌」を全員で合唱し、喜多村治雄 氏(法学部・1961年卒)の挨拶の後、恒例の田中会長のエールにより、盛況のうちに閉会となりました。

開会の挨拶を行う田中会長

乾杯の発声を行う大家氏

閉会の挨拶を行う喜多村氏

記念講演を行う荒木総長特別補佐

集合写真