「博士課程教育リーディングプログラムフォーラム」でFuture Leader Awardを受賞した総合生存学館の学生4名への表彰式を行いました。(2017年11月20日)

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総合生存学館の学生4名が「博士課程教育リーディングプログラムフォーラム」2017の学生ポスター発表でFuture Leader Awardを受賞し、寶馨 総合生存学館長、川井秀一 思修館プログラムコーディネーターらによる表彰式を行いました。

「博士課程教育リーディングプログラムフォーラム」とは、全国の大学のリーディングプログラムが目指す人材養成目的や教育の特色及び成果の発信、並びに今後社会へはばたく修了生への期待に繋げるとともに、プログラム同士の情報共有の場としてそれぞれの教育内容を高めていくことを目的として2012年度からほぼ毎年開催されています。

今年は名古屋マリオットアソシアホテルにて開催され、「リーディングプログラムのレガシーと修了生への期待」をテーマとして、ポスター発表を行い、思修館プログラム履修生の長沼祥太郎さん(総合生存学館5年生)、パン宇年さん(同学館3年生)、関大吉さん(同学館2年生)、前田里菜さん(同学館2年生)が本賞を受賞しました。

本賞はIndustrial、Academia、Internationalの3つの区分に分かれ、産業界、学術・教育界、グローバルにおいてリーダーとして活躍することが期待される学生に授与される賞です。各区分で約40~70件のポスター発表の中から6~11件が受賞し、すべての区分で受賞者を出したのは思修館プログラムのみという快挙を果たしました。受賞式では表彰状が贈られ、寶学館長らが受賞者4名の健闘を称えました。

左から、川井プログラムコーディネーター、前田さん、長沼さん、寶学館長

左から、川井プログラムコーディネーター、パンさん、関さん、寶学館長

フォーラムに参加した長沼さん、パンさん、山敷先生、関さん、前田さん、土田さん

左から、ポスター発表する長沼さん、パンさん、関さん、前田さん、

関連リンク

総合生存学館Webサイト
https://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2017/12/01/20171020-2