留学生ラウンジきずな「三味線長唄教室」を開催しました。(2017年9月26日)

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9月の留学生ラウンジ「きずな」月例イベントは、毎回好評の「三味線長唄教室」を開催しました。三味線講師には、前回と同様に、京都市国際交流会館などで活躍されていた「勘武乃の会」から先生方をお招きしました。

まず、参加者たちは「勘武乃の会」による長唄「都鳥」の鑑賞を楽しみました。その後、三味線を演奏するチームと長唄を唄うチームに分かれ、交代で代表的な日本の歌である「さくらさくら」を習いました。日本語歌詞の意味はもちろんのこと、三味線の構え方やバチの持ち方、譜面の読み方など、演奏の基本的なことから丁寧に教わりました。

2時間程のワークショップだったにも関わらず、 参加者たちの熱心な練習や、先生方の丁寧な指導により、今回も最後には全員で「さくらさくら」の合奏ができるようになりました。

今回のイベントも、日本の伝統芸能を学びながら国際交流を行えるとても素晴らしい機会となりました。

譜面の読み方を学ぶ様子

長唄を習う様子

皆で三味線を合奏して唄う様子

集合写真

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