「京都大学環境報告書2016」が環境配慮促進法特定事業者賞を受賞しました。(2017年2月22日)

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「京都大学環境報告書2016」(2016年9月発行・公開)が、第20回環境コミュニケーション大賞の環境報告書部門において、「環境配慮促進法特定事業者賞(第20回環境コミュニケーション大賞審査委員長賞)」を受賞しました。

環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等を表彰することで、事業者を取り巻く関係者との環境コミュニケーションを促進し、もって環境への取り組みが一層活性化することを目的に、環境省および一般財団法人地球・人間環境フォーラムが主催する制度です。

今回の環境コミュニケーション大賞は、2016年10月4日~11月8日にかけて募集が行われ、環境報告書部門217点、環境活動レポート部門121点、あわせて338点の応募がありました。

2016年度は、環境コミュニケーション大賞制定第20回目を記念し、受賞のPR活用として受賞ロゴマーク(金・銀・銅)が新設されました。これは、表彰の対象となった団体の活動の広報や宣伝等を目的とする場合において使用できるマークです。本学には、「優秀賞」(銀)のロゴが与えられました。

表彰式は、2017年2月22日に「グランドプリンスホテル新高輪」(東京・品川)にて開催され、末廣一成 施設部環境安全保健課長他施設部職員2名が出席しました。

表彰状が八木裕行 第20回環境コミュニケーション大賞審査委員長から末廣課長に授与される様子

受賞ロゴマーク(銀)

賞状

関連リンク

環境報告書
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/foundation/environment/report