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経済学研究科に設置されている東アジア持続的経済発展研究コース(東アジアコース)では、部局間交流協定校であるタマサート大学(経済学部・国際学部)およびガジャマダ大学(経済経営学部)から交換留学生合計8名を、約2ヶ月間受入れました。
本プログラムに参加した留学生は、本研究科の東アジアコースの学生とともに本学教員および招聘教授(スーパーグローバルコース特任教授)の講義を受講しました。
また、12月に本研究科が主催した海外協定校の大学院生向けウィンタースクールKyoto Graduate Seminar(KGS)にも参加し、KGS参加のために来日した21名の留学生と、10以上の講義、グループワーク、パナソニックエコテクノロジーセンター等へのフィールド・トリップを通じて経済発展と持続可能性について学習を深めました。