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桂キャンパスでは、西京消防署の指導のもと、防災訓練および防火訓練をCクラスターにて実施しました。
防災訓練は、京都府南部で震度5強の地震が発生し、C3棟で火災やけが人、建物被害があったとの想定で実施し、参加した自衛消防隊、教職員、学生など約200名が、それぞれの役割に応じて迅速に対応しました。さらに、研究室では、身の安全の確保、消火器による初期消火および119通報、地震時の初動体制や避難行動の訓練を実施しました。
引き続き行われた防火訓練では、西京消防署による消火器訓練の説明を受け、約60名の参加者全員が、実際に消火器を使った初期消火の手順を確認しました。
桂キャンパスでは、日々防火・防災意識を高めるとともに、火災・災害発生時に教職員や学生が迅速かつ的確な行動ができるよう、今後も訓練を実施していきます。