思修館プログラム第1期履修生が、プロジェクトベースラーニング(PBL)の一環として国際シンポジウム「ロシアのエネルギー資源と持続可能性」を開催しました。(2016年10月22日)

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思修館では、学生が5年次に、プログラムの集大成として学生自身が独自プロジェクトを企画・立案して実施し、社会の中で自らが設定した課題の解決に貢献するプロジェクトベースラーニング(PBL)を実施します。このたび、山脇大 経済学研究科博士後期課程3年生/思修館プログラム1期生が、PBLの一環として国際シンポジウム「ロシアのエネルギー資源と持続可能性」を、東一条館で開催しました。

本シンポジウムは、学生が人的調整・予算管理・設備運営等全ての側面においてイニシアティブをとる、関係者への最終成果報告としても位置づけられており、今後の学術・地域研究と社会・政策とを結びつけるような一つのマイルストーンになることが望まれます。

シンポジウムの詳細はこちら (PDF)

報告を行う山脇博士後期課程学生

会場の様子(溝端副所長の閉会挨拶)