五つのリーディングプログラム合同のオープンキャンパスを開催しました。(2016年7月2日)

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リーディングプログラムとは、地球社会にあるグローバル課題を解決するために、博士課程5年一貫制で、専門分野の枠を超えて、幅広い知識、俯瞰的視野、実践力を備えた人材を育成する教育プログラムです。

本学には、「総合生存学館(思修館)」、「グローバル生存学大学院連携プログラム(GSS)」、「充実した健康長寿社会を築く総合医療開発リーダー育成プログラム(LIMS)」、「デザイン学大学院連携プログラム(デザイン)」、「霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院(PWS)」の五つのリーディングプログラムがあります。

このリーディングプログラムをもっと知ってもらおうと、東一条館において、合同のオープンキャンパスを開催しました。 当日は、本学学生だけでなく、他大学の学生や地域の方々にも多数参加いただきました。

オープンキャンパスは東一条館全体を使って行いました。パネルによる紹介展示、紹介プレゼンテーション、体験講座、学生からのメッセージ、相談ブースを実施し、いろいろなコンテンツを通じて理解を深めていただくよう工夫しました。

アンケートでは「面白かった」との回答が一番多く、少しずつではありますが、理解が深まったのを実感できました。ただし、「学部生向けの情報をもっと発信してほしい」といった意見もあり、今後の課題として改善していく予定としています。

体験講座「京都市における 災害シミュレーション」

学生からのメッセージ

相談ブース

紹介プレゼンテーション

パネルによる紹介展示

地域の方にも参加いただいたパネルによる紹介展示