竹内 厚生労働副大臣が医学部附属病院先端医療機器開発・臨床研究センターを視察のため訪問されました。
当日は、稲垣暢也 医学部附属病院長、松田秀一 同副病院長(教育・研究・地域連携担当)、一山智 同副病院長(医療安全担当)、清水公治 同先端医療機器開発・臨床研究センター医療機器開発支援室長、松村由美 同医療安全管理室長の出迎えを受けた後、先端医療機器開発・臨床研究センターで実施しているさまざまな研究プロジェクトの概要や研究成果および当院の医療安全管理体制について説明を受けました。
その後、同センターにおいて内閣府プログラムImpactの一環としてキヤノン株式会社と共同開発中の光と超音波によってがんの新生血管の状態を可視化することができる「光超音波マンモグラフィ装置」の見学を行いました。竹内副大臣は、戸井雅和 同乳腺外科長から臨床画像の説明を受けながら、3D画像で血管の状況を確認されました。
光超音波マンモグラフィ装置の説明を受ける竹内副大臣
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