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宇治キャンパスの宇治おうばくプラザきはだホールにおいて、「平成28年度新任教職員および新入院生等のための安全衛生教育」を開催しました。
この講習は、安全に職務や研究を行うために必要な安全衛生に関する知識を修得することを目的として、新たに宇治キャンパスで実習・研究を実施する学部4回生、大学院生および新規配属の教職員等を対象に毎年実施しているものです。
2016年度宇治事業場総括安全衛生管理者に就任した渡辺隆司 生存圏研究所長による開会の挨拶に始まり、「宇治事業場の安全衛生」、「日々の安全と危険予知等について」、「喫煙問題」、「健康管理・応急手当」、「生物実験および放射線取り扱い」、「物理実験および計算機関係」、「化学物質管理および実験系廃棄物管理」、「実験排水」に関する説明があり、計255名(学生184名、教職員71名)の受講者は熱心に耳を傾けていました。