本学が、地球温暖化対策条例に関する総合評価で最高評価と認定されました。(2015年1月27日)

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このたび、本学は京都府地球温暖化対策条例に基づく事業者排出量削減計画書制度において、総合評価で「S評価」(最高評価)と認定され、京都府より表彰状が授与されました。

京都府公館にて、京都府地球温暖化対策条例に基づく事業者排出量削減計画書制度において、第一計画期間(平成23~25年度)の実績における総合評価が「S評価」となった事業者のうち、18者の優良事業者に対しての表彰式があり、山田啓二 京都府知事より、表彰状および記念品が授与されました。

なお、これに先立ち、平成26年12月19日に京都市役所にて、京都市地球温暖化対策条例に基づく事業者排出量削減計画書制度において、第一計画期間(平成23~25年度)の実績における総合評価が「S評価」となった事業者22者に対しての表彰式も行われ、門川大作 京都市長より、表彰状および記念品が授与されました。

このような評価をいただけたことは、本学が実施している「環境賦課金制度」における省エネ改修工事等によるハード面での着実な削減と、クールビズ、ウォームビズを始めとした夏期・冬期の節電への取組等といった「環境配慮活動」の成果であり、大変喜ばしいことです。

現在、京都府・京都市地球温暖化対策条例に基づく事業者排出量削減計画書制度については、第二計画期間(平成26~28年度)に入っており、同様の削減率の達成が求められています。今後も引き続き本学では、「環境賦課金制度」及び「環境配慮活動」といった取組を着実に実施していきます。

表彰状授与の様子(左から山田知事、大嶌幸一郎 副学長)

表彰状授与の様子(左から門川市長、大嶌副学長)