クロックタワーコンサートを開催しました。(2014年5月11日)

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公開日

時計台記念館にてクロックタワーコンサートを開催しました。

今回は、「続・オーケストラってなんだ?! -オーケストラの魅力10倍教えます-」と題し、京都市立芸術大学アカデミーオーケストラ(大学院管弦楽団)が、J.S.バッハの「G線上のアリア」、J.ハイドンの交響曲第9番、G.F.ヘンデルの合奏協奏曲 作品6-12、W.A.モーツァルトの交響曲第1番およびW.A.モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を流麗に演奏し、各曲の合間には、同大学音楽学部教授がそれぞれの楽曲の背景や作曲者等についてトークを行いました。

当日、会場には500名を超える参加者があり、参加者からは、「若い才能ある院生・学部生の洗練された演奏を聴くことができ、よかった。」「レクチャーと演奏で音楽の成り立ちがよくわかった。」「新緑を眺めながらクラシックを聴くことができてとても良かった。」などの感想が寄せられました。


コンサートの様子

トークを行う増井信貴 京都市立芸術大学音楽部教授