ターゲット
公開日
12月の留学生ラウンジ「きずな」月例イベントは、毎年人気の「おりがみワークショップ」を開催しました。京都府国際センターなどで活躍されている「おこしやす折り紙」からおりがみ講師を招き、2種類の作品の作り方を学びました。
まず前半は、「薗部式ユニット」と呼ばれる代表的なユニットパーツを用いた立方体の折り方を教わりました。参加者たちは12個のパーツを上手に組み合わせて、複雑な立体的オーナメントを完成させることができました。休憩時間には交流のための時間を設け、参加した留学生同士が楽しく談笑したり、お互いの作品を撮影したりしている姿も見受けられました。
続いて後半は、来年の干支にちなんだネズミを作りました。豪華な銀と赤のおりがみで作ったネズミは、縁起も良くお土産にもぴったりで、参加者たちは自分たちの作品を記念に持ち帰りました。今回のイベントも、日本の伝統文化を学びながら国際交流を行えるとても素晴らしい機会となりました。
薗部式ユニットの折り方を教わる様子
集合写真
関連リンク
- 今回のイベント詳細(募集は終了しています)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/events_news/office/kyoiku-suishin-gakusei-shien/kokusai-kyoiku-koryu/event/2019/191205_1300.htm - 留学生ラウンジ「きずな」
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/kizuna/ - きずな過去のイベント
http://www.kyoto-u.ac.jp//ja/about/facilities/campus/kizuna/event/index.html